この色の枠内のインデントにはSSという名の妄想が繰り広げられております、要注意。
■BLEACH:Black Moon Rising [オールカラー]
おや、カラーで見るとこの世界の空は晴れているのね。
ソウル・ソサエティはあの世みたいなものだし、いつもうっすらと靄がかかったような空模様なのかと勝手に思い込んでいました。
おおお、兄さんのモノローグが…!
今まで白哉の心中描写はなかったですよね? だから、彼の独白が出てきただけで興奮しました。
相変わらず、ルキアに対する気持ちは表さないですが。じらすなぁ。
兄さんのモノローグで視点を切り替え、一護の卍解解放シーンが最高潮に盛り上げられましたが、しかし肝心の場面で何が起こっているのかいまいちわかりづらかったです…。
何がどうなったかわかれば『おおお、すげぇっ!』と感情移入しやすくなるだけに、それが残念。
以前の白哉VS恋次の戦いもでしたが、この漫画は、大技の応酬になると、突風が巻き起こって粉塵が舞い上がるような、具体的に何がどうなっているのかわからない描写が多い気がします。ものすごい破壊力だというのはとりあえずわかるんですが。
もうちょっと素人にもわかりやすい、具体的な描写がほしいな。
例えば、びしびしと容赦なく兄さんの頬や手の甲をなぶっていく風の鋭さとか、一護の腕をきしませながら刀身がミシミシと変貌を遂げていく様子とか。
せっかく一話まるまるかけて盛り上げたのに、もったいない。
「我々の誇り」。
ルキアを執拗に処刑しようとするのはやはり、なにかこだわりがある様子。
ルキアを養女(この場合は養妹?)にしたことからしても、白哉はルキアの体の秘密について何か知っていそうだし、彼はソウル・ソサエティの裏側についても何かを知っているのだろうか。
「誇り」を謳う白哉といい、部下達の裏切り続出に愕然として成敗しようとした山じいといい、ソウル・ソサエティの裏側の暗い秘密を知っていそうな男達が正統派の正義感を示しているのがなんだか意外なのですが、黒幕の正体はいったい誰なのだろうか。そして、ルキア救出とは別にこのソウル・ソサエティの行く末はどうなるのだろうか。
ルキアが無事救出された今、黒幕やこの世界の背景のしがらみもだんだん気になってきたのですが、そちらもうまく話を収めてほしいです。
この漫画は燃えではなく萌え漫画と割り切って読んではいますが、それでも少年漫画らしい骨格も見せてほしいなぁ。
■ONE PIECE:橋の下倉庫
おお、扉絵はサンジとクジラのコラボですか。
サンジは手を大事にする料理人なので楽器をやるイメージがあまりなかったのですが、ギターをつま弾く姿がサマになってますねー。さすがは伊達男。
「あんなもんが…この世にあるからいけねェんら……」
ココロは、例のものの存在と正体を知っている様子。
アイスバーグの旧友だし、けっこう深いところまで関わっているのかな?
秘密を知る人物の存在を見過ごしていたのはCP9の失策ですね。
果たして、ココロはこの先の展開に影響を与えるキーパーソンとなるのだろうか。
容赦ない北風のようにびしばしとシリアスな展開の中、フランキーの部下の間抜けっぷりやフランキーの浪花節っぷりにほっと一息。
こんなところでウソップの冴えたツッコミをまた見られるとは!
ああ、やっぱりワンピースにはお笑いもなくては。
ぼろい荷物の山に腰かけてお笑い芸能人のようなギターの語り引きをするフランキーが、扉絵のかっこいいサンジとは好対照で面白いですね〜。
もしかしてこの効果を狙って、扉絵でサンジにギターを持たせたのかしらん。
最初は、金を返せと殴り込んできたウソップを「船を愛しちゃっているらしいな」などと鼻先で笑っていたのが嘘のようだ。
フランキー、仮面を外した頃から、ルフィ側のキャラになってきましたね。
海列車もトムの発明でしたか…!(「とむ」と打ったら、まっさきに「斗夢」と変換されました。ちょっと憂鬱…。)
なにげないフランキーの説明に、彼の師匠に対する敬愛の念がにじみでていて、なんだかじわりとしました。
市民の敬愛を一身に集めていたあのアイスバーグの師匠だし、きっと、人間的にも素晴らしい人だったのでしょうね、トムは。
しかし、閑話休題っぽかったオオガエルと海列車の話が、こんな形で再浮上してくるとは…!
やっぱり、ココロばあさんもキーパーソンになるのかな?
「手伝ってやるよ…船の解体作業」
これは、フランキーなりの思いやりなのでしょうね。
口で説明しても納得せず、仲間とも別れてしまうほど船に入れ込んでいるウソップに納得させるには、船の傷み具合をはっきりと示してやるしかない。
竜骨がやられているらしいし、それをあばいてみせるのかな?
■NARUTO:写輪眼の英雄
好きな娘の手を振り払い、生き埋めになってゆくオビトに涙。過酷すぎる…。
これも忍の宿命と言われればそれまでですが。
戦場の過酷さが、ひしひしと伝わってきます。
しかし、二人の力関係だけでなく、リンの想い人まで、現在のサスケ・ナルト・サクラと同じ関係だとは…。
カカシは、複雑な思いで彼ら三人の担当を勤めていたのだろうか、と思いを馳せてしまいました。
現在のカカシは、そういった暗い過去を感じさせないのがいいですね。
悲劇のヒーロー(もしくはヒロイン)に浸るのはたやすいけれど、それを感じさせず明るくふるまうのは難しく、そしてすごいことです。
今回の過去話はあらかじめ話数が決められていたせいか、駆け足の展開でしたが、個人的にはよかったです。
結果的にそれほど出番はありませんでしたが、オビトやリンのキャラクターは強烈に私の脳裏に焼き付きました。
リンの現在が気になるのですが、コミックスでは既出なのかしら?
あああ、全話通して読んでみたい。
■銀魂:公園は子供たちのものだ
サブタイトルだけみるといいこと言ってますが、その背後に描かれている光景を見ると、涙が。
全国のお父さん、頑張れ!
「別になァ、上手に生きなくたっていいんだよ。恥をかこうが、泥にまみれようが、いいじゃねーか」
これは、銀魂、ひいては空知先生の作品全般において貫かれているテーマですね。
これがあるから、私は空知先生の作品が大好きなのです。
少年漫画の主人公は、大抵特別な能力なり才能の芽を持っていたりして、どんどんかっこよく、たくましく成長していきますが、その真逆をいくこのテーマもまた素敵。
…だからといって、パチンコに明け暮れて持ち金使い果たしてしまうその日暮らしがいいとは思いませんが。
マムシ…マダオに勝るとも劣らない悲惨さだ…。
頑張れ!としかいえませんが、とにかく頑張れ! 大砲なんてぶっ放してないで再就職だ!
一瞬のひるみもなく、景気よくぶっ放す総悟が痛快ですが、敵に回したくないですなぁ。味方にもあまりなりたくありませんが。私が人質にとられてもあっさり見捨てられそうだし。
銀時の前に人壁ができる場面で、うるっときてしまいました。
ベタだけど、いいなぁ。なんだかんだ言って、皆に愛されている銀さん。
記憶が甦るきっかけも、よかったです。真撰組も、銀さんの土台に案外深く根ざしていたのね。
き、局長…。
お妙さんの夫となる男は、毎日「かわいそうな卵」を食べさせられ、そしてたび重なる記憶喪失の試練に見舞われるのでしょうか。
いろんな意味で恐ろしいな、お妙さん…。
■DEATH NOTE:寸止 [センターカラー]
「警察庁長官に繋いでください」って…Lと日本の警察は、実は連動していた!?
しかし、たたみかけるように進んでいく準備にこちらまで高揚します。
ミサを一人にするのはまずいのでは…。人手が足りないから仕方がないのでしょうが、この子、絶対になにかしでかしそうだ。
それが吉と出るか、凶と出るか…ううむ。
おお、ワタリが出ましたよ! わーい。
(顔さえ見れば殺せるんだ。本社には松田(あいつ)の映った監視ビデオがある)
なるほど…! テレビ等の媒体を介していても、本名はわかるんでしたね、そういえば。
しかし、ちゃんと先手を打っているLが頼もしい。
おわわ、銃を持っているとは…! デスノートを持っているだけじゃ不安なのか、火口。
いや、デスノートを持ってしまったからこそ、懐疑的になって銃まで所持するようになったのか。
どちらにしろ、デスノートを手にしてしまうとろくなことにならないですなぁ。
こんなものを人間界に落とすリュークたちも罪作りだ。
(何よりも人を撃ってしまった…これからどうすれば…)
何を今さら、と激しく大勢からつっこまれそうな台詞ですが、この混乱状態の思考は、人を撃ったからじゃなくて自分の正体がばれそうだからなのですよね。
正体がばれない、デスノートでの殺人に罪の意識は持たなくなっていたというですか。恐いな…。
相沢…!
あんた達は、漢だ。L&月の最強タッグ始動よりも、燃えました。
かつて、日本警察がさくらTVを完全包囲した時以来の感動と興奮です。
ずば抜けた頭脳や超能力、身体能力があるわけでもない、普通の人間である彼らの活躍に、心から拍手。
「ポルシェに近付くなという命令…嬉しかったな」とか言っている割に近づいているのがおちゃめですが、最後にLの指示を待っているところはちゃんとわきまえていますね。
この漫画で時折かいま見せる、日本警察の良心がよいです。
ワタリ、顔見せだけかと思ったら、スナイパーになりましたよ! 大活躍!
ある時は燕尾服で優雅にLを出迎え、またある時はしれっとした顔でミサを拷問にかけ、またある時は空中のヘリコプターから狙い違わず走行中の車のタイヤを撃ち抜く。
あんたは一体何者ですか、ワタリさん。
ある意味、L以上に正体の気になる人であります。
銃をもはじかれ、最後に残ったのはデスノート。
火口が最後にとる手段は、自殺なのか、それとも近づく者の名前を片端からノートに書くことなのか。
一度は、私の人生は終わったんだとこめかみに当てた銃の引き金を引こうとしていたし、自殺を図る可能性が高いのか?
最終手段として、デスノートの所持権放棄もありますが、がめつい火口はしそうにない気が。
ああ、もしかしてライターとかでデスノートを焚いてしまうという可能性もあるかな?
■家庭教師ヒットマン REBORN!:お正月
幼い子供たちはともかく、ビアンキの自堕落さが笑えました。
でかい図体で子供っぽいのがおかしいな、この人。
おおっ、久々に極限兄さんの登場だ!
いつも“極限”、今年も“極限”。素晴らしい。
ツナも少しは見習え〜。
「今日一日はオレもモンゴルファミリーだ!」「ボンゴレだ──っ!!!」に素で笑いました。
お兄さん、面白い人だなー。
「できたもんね!」と得意そうに福笑いのパーツを装着するランボが相変わらずで素敵だ。
彼の親御さんは、今頃静かなお正月を迎えているのだろうか。
「このマスに止まったら自分のファミリーをほめる」「でっできません」
獄寺…いつもはニヒルでひねくれ気味のくせに、こんな時に素直にならなくても。
(かつてないほど寝た──!!!)に、脱力しながらも笑ってしまいました。
そういえば、都合悪くなると鼻提灯こさえて寝てしまう場面が以前にもあったような。
しかし、リボーンをも逃亡させるほど恐ろしい威力なのね、ポイズンクッキング。
最凶のお嫁さん候補として、銀魂のお妙さんと甲乙付け難いな。
■スベルヲイトワズ:森田まさのり [読み切り/センターカラー]
おお、森田先生の漫画は久しぶりだー。
と思ったら、しょっぱなから下ネタでびびりました。
やー、少年漫画だし仕方ないですが、ずっとこのテンションのままだときつかったかも…。
男だてらにTバック履いてくる根性は認めますが。
蒼太が、てっきり定石のいじわるな秀才役かと思って読み進んだので、びっくり。
でもこういう裏切られ方はいいなー。意地悪なキャラより性格のいいキャラの方がやっぱり気持ちよく読めます。
「な、何てモンに憧れちゃってんの、子安くん!」という奈々に激しく同意すると同時に、純粋な蒼太に好感度もアップ。
学校一のネタ職人の座を奪われることに戦々恐々としつつ、(この俺が学校一おもしれーんだ!!)と看板をなぎ倒してのし歩く圭右が、小さなだだっ子のようで面白いです。
下ネタかます割りに、中身は子供なのねーとちょっと微笑ましく思ったり。
相方逃亡後の舞台で、どもったりダジャレを言ってしまったりする圭右の頭真っ白ぶりがとてもリアルだ…。
それだけに、蒼太乱入後のテンションアップや観客の好反応が気持ちいいです。
最後に、蒼太が以前に「なんか物足りない」と言っていたオチを即興でふくらませたところはすごいですねー。
終始、テンポよく楽しく読めました!
しかし、「はにかみローション」というコンビ名だけはどうかと…。いや、「ローション工場」よりはましなのか?
■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所:看板破りのケンジ
インチキ臭いというだけで看板を割るのもどうかと思ったり。
しかし、「なんかのゲームの攻略本?」という言葉がやけにリアルで苦笑。
たしかに、実際の戦争すらもゲームに例えられてしまいそうな世の中だしねぇ。
「オレは人間だっ!!」とお怒りのムヒョに、そうなの!?と素で驚いてしまいました。
あの世とこの世を繋ぐ、人間ならざる不可思議な存在かとばかり。
「さあね。オレにはカンケーないコトだ…」と言いつつ、ちゃんと少年の危機にかけつけるムヒョに萌え。
危険な霊の暴走は見過ごせないのね。
ケンジは今後、ちょこちょこゲストキャラとして出てくるのかな?
依頼者と関わるなという規律は、依頼者のダメージまで面倒みきれんというのが根拠だったし、ダメージさえなければ普通に会えそうな気がするのだけど、どうだろう。
一度出たキャラはそれっきり、というのも、それはそれで寂しいな。
■ボボボーボ・ボーボボ:仁義の華
私も「弟──っ!!!?」と一緒に驚きました。
あのオジン臭いボーボボに年上の兄弟がいたなんて!
ええっ、破天荒、ボーボボの弟なの!? いやでも、名前が毛がらみじゃないし、兄弟じゃなくて知り合い?
最初から読んでないので、既出の設定が時折わかっていません。あうう。
しかし、ちっちゃい破天荒はかわいいなぁ。
そして今回初めて知った、ボーボボが27歳だという驚愕の事実。
鰹節を両手に握り、サンマの空き缶を履いて滑る猫がとてもシュールだ。そこだけ時が止まっているかのよう。
しかし、スネ毛といい、足技といい、あごに生えた無精ヒゲやくわえ煙草、目を覆い隠している前髪といい、べーべべはサ●ジを彷彿とさせるのですが…。
あわわ、先に謝っておきます、全国のサン●ファンの皆さんごめんなさい!
■アイシールド21:チビVSデカ
いや、「たまたま」と「マタマタ」ではだいぶ意味が違うぞ、とツッコみたい。
心底悔しそうな水町の表情が、いい。
手加減せずに全力で戦ったんだろうな。
そして、すかさず味方の気持ちを引き締める筧の言葉もかっこいい。
水町は、よくも悪くも感情の波にまかせてプレイするタイプのようだけど、筧はヒル魔のように徹底的に理知的な判断をしながら動くタイプみたいですね。
水町の方が優勢かと思いきや、水町VS小結は案外拮抗している感じですね。
しかし、せっかく小結が水町を吹っ飛ばしたかと思いきや、後ろに高い壁がそそり立っていました。
高校アメフト界最高&高校アメフト界No.2って! ほとんど反則のような三人組だ…。
この弟子(?)二人は、海の大西洋と太平洋から名前を取っているのですね。筧や水町もですが、ポセイドンチームだけあって、チームの面々は水にちなんだ名前なのですねー。
この高い壁を、果たして泥門はどうやって破るのか?
■D.Gray-man:行方不明
おお、神田だ。相変わらず不機嫌そうで。そんなに嫌いな人間が多いと、疲れないだろうか?
「もっと眉間を開いて〜」と、神田の眉を左右に引っ張ってやりたい。引っ張りきる前にこちらが刺されそうですが。
じいさんに容赦ない拳骨をくらっているラビが面白いなー。
そういえばクロス元帥は、本部が嫌いだってアレンに言ってましたね。
どうやら銀さんに勝るとも劣らない自堕落生活を送っているようですが、領収書を切れば済むのに切らないということは、よっぽど本部に関わりたくないのか、それとも彼なりの確固たるポリシーがあるのか?
エクソシストはイノセンスの適合者しかなれないようだから、リナリーのように無理矢理連れてこられるパターンもけっこうありそうだし、彼もその口だったのかな?
彼の本部嫌いの理由もその内きちんと描かれることを期待。
「全部背負い込んで、自分ひとり犠牲にして、戦ってる。私達、何のために仲間なの?」
おおう、そう来るとは…。
リナリーはいい子だなぁ…。恋愛感情などではなく、純粋に仲間としてアレンを思いやっているところにじんわり。
これが、リナリーがアレンに思いを寄せているという構図だったら少女漫画のようで興ざめですが、あくまで『仲間』としての構図を崩さずに描いているところに好感を持ちました。
最近のグレイマンはツボにはまる場面が多くていい感じ。
んん? アレンは独りだけ取り残されたの?
でももしこの人がAKUMAならさっさとアレンを攻撃しているだろうし、悪い人ではないのかも。
■テニスの王子様:沖縄比嘉中の実力
縮地法って見るからにうさんくさいなぁと思っていたら、実際にある武術の一つのようでした…検索をかけてみて、びっくり。
でも、「手塚ゾーン」が形成されてしまう漫画だから、こういううさんくささもアリなのかと納得してしまう自分がいます。
というか、なんで解説しているおじいさんに球を打ち込むんだ!? 対策をしゃべらせないため?
「ゴメンちゃい」と言っている不敵な口元が、わざとやったのが見え見えでいやんな感じ。
こういう姑息なやり口はいらないから、まともにテニスをしてほしい…。うさんくさい技はまぁいいのですが、スポーツマンシップをどこかに置き忘れたような輩はいやん。
主人公達の相手をいやらしく描くことで、主人公達が勝った時の読者のカタルシスを倍増させるのは常套手段の一つではありますが、この漫画ではそういう手合いが多すぎるな…。
皇帝真田のような正統派の圧倒的悪役をじゃんじゃん出してほしい! 姑息な男はもう、お腹いっぱい。
■Mr.FULLSWING:眠れる獅子
おお、同点ですか!
しかし、この試合、かなり盛り上げますねぇ。決勝戦かと錯覚してしまいそうになります。
因縁のチームとの戦いだし、この盛り上がりぶりはある意味当たり前なのかもしれませんが、この対決カードを決勝に持ってきた方がよかったのでは、と思ったり。
おお、魁の手もけっこう限界がきているのですね。かなり指が痛いだろうなぁ。
でも、この相手チームも男気のある輩ばかりなので、気持ちよく読めていいです。
ポールをへし折るって! どんな打球なんだ、ブルブル。
観客に当たっていたら恐ろしいなぁと思ってしまったり。
おお、そういえばこの人の存在をすっかり忘れていました!(ファンにぼこられそう)
獅子川は…孤島の合宿ではいましたよね? その後今までどうしていたか、全く記憶にないんですが、ずっと控えだったのかな?
■いちご100%:EAT!
おお、扉絵のさつきが色っぽいですなぁ。おさげが意外に似合っていてびっくり。
この子は体育会系のノリだから、お色気姿もあまりいやらしくなくていい感じ。
カップル限定アトラクション…仕掛人は、外村だな?
おお、大草久しぶりだー。というか、真中と同じ学校だったっけ…?
あまりに見かけないので、真中と違う学校に進学していたような気になっていました。
この人は西野が好きなんでしたっけ。かわいい子を落としてみせるというプライドではなく純粋に西野のことを好きなら、応援したいかも。
「あぎょほへらっっ!!」とゴミ箱にハマってしまっている真中がなかなか愉快だ。
恋愛系企画にぷりぷり怒っている美鈴がかわいいですが、「悔しかったら男子に悪態じゃなくて愛の言葉、吐いてみなさいよーだ」というさつきの応酬も見事だー。
実際、異性に頬染めて愛の告白をする美鈴が想像できないです。
さつき…こんな男に体を捧げて人生を無駄にしちゃいけないよ!と説教かましたくなります。
いや、本当に好きなら仕方がないんでしょうけどね。なにせ相手がフラフラしている真中だからなぁ…。
真中のことだから自力で拒めず、第三者の邪魔が入るんだろうな。
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:新年かるた取り大会の巻
おお、20年前のキャラが。しかし、貧乏男子学生のような生活ぶりが泣けますなぁ、星逃田。
よく見たら、電話もダイヤル式だよ!
巨大カルタ取り。端から見る分には大仰で面白そうなイベントですね。実際にこういうのがありそうだ。
しかし、制服を着ているにも関わらず、問答無用で逮捕されてしまうというのもまたすごい。
そして、鍋の用意をして一人ぽつねんと佇む星逃田がピヨ彦のようでせつない。
■HUNTER×HUNTER:10-(6)
相手の台詞の意味がわからず、ボーッとしている蜘蛛野郎の表情がかわいいです。
この間抜けぶりがまたかわいいのだけど、もうすぐやられてしまうのね。ああ。
「お互いバカですね〜〜」という言葉に苦笑しながらも、実は辛勝だったことにびっくり。
「不可能です!」と言い切っていた割に抜け道があったことに気づかなかった眼鏡少女の間抜けさも、またよし。
んん? この一味のレベルは相当高いのですね。
この少女もキルアの妹だしけっこう強いと思うのですが、その上をいくのですね。彼らはいずれ、ゴン達と戦うのかな?
(ボクはまだまだ、力不足……!!)とギリリと歯噛みをしている少女がいいです。向上心のある人は好き。
「おのれぁぁああよくも私の顔にキズをおおおお」
わぁ、女王様が壊れましたよ!
包丁カタビラをジャラッと装備したパームを彷彿とさせます、わくわく。
ぶち切れる乙女は面白いなぁ。冨樫先生は、こういうのを描かせたら天下一品ですね。きっとご本人も楽しんで描いているんだろうな。
おおう、美しい容姿が台無しに…。
そうか、この姿をさらしたくなかったから今までずっと変身しなかったのですね。
言葉遣いまで荒っぽくなってしまわれましたが、強さとガードの固さはグンとアップした模様。
もうしばらくボス戦は続くのかな?
(こ…こいつら、絶対変!!)
いやぁ、あなたも普通じゃないですよ、とツッコミをいれた人は多いに違いない。
名刺で割り箸なんて切れないですし。
■武装錬金:NO REGRET
ブラボー登場で一気に高揚する気持ちと、戦わないで!と目を塞ぎたくなる気持ちの板挟み。ああ。
斗貴子と剛太の返事に「……そうか」と言ったブラボーの目元が優しくて、泣けます。やっぱり本物のブラボーだ…。
アレを真剣白羽取りしますか、ブラボー…!
というか、お墓が滅茶苦茶ですよ! どこか荒れ地でお願い…と盛り上がっている最中に妙なことを心配してしまう自分が悲しい。
(一刻も早くあのオカマを倒さないと…)ということは、やっぱり円山は男なのね。
「桜花にゃワリィが、ツムリンになんかあったらカズキンがツレェからな」
おや、エンゼル御前は桜花の分身みたいなものだと思っていましたが、桜花とは異なる自我を持っているのですね。
でも、カズキの気持ちを酌もうとするところは、やっぱり桜花の分身だー。
おお、本人の身長だけでなく武装錬金もちゃんとミニサイズになっているのですね。というよりも、装着者に合わせて、武装錬金の方がサイズを自動調整するのかな?
「15cmサイズにして鳥カゴで飼うってのもアリだったかしら」
なんて悪趣味なんだ、円山!
そもそも、斗貴子はおとなしく飼われるタマじゃないですよ。エサをあげようとした隙にズブッと手刀で目を突かれるのがオチです。
なんと腹の中に飛び込むとは…!
たしかに、ミニサイズの斗貴子が迅速且つ確実に相手を倒すには、これがいちばんかも。
しかし、その容赦のなさに戦慄。犬飼を見逃したカズキと、本当に好対照ですなぁ。
円山と共にブルってしまいそうです。
■Waqwaq:華の散るらむ
なんと、プラちゃんはプラテリーナ8世だったのですか!
というか、販売者の印鑑が「松田」ですが、神様が元の世界で将来、営業レディになってアレを売りさばくのかしらん。
「ほらっ、かわいいでしょう〜!」と目を輝かせて営業トークをかます未来のスーツ姿の神様が目に見えるようです。
…ん? 種別が「盗撮用」って…。いやーっ! 今までの妄想は全て撤回っ。
「水かさが増したのは、僕が空気中の水分もかき集めたからだ」
そうだったのですか! 激しく胸をなで下ろしました。前回は変な妄想をかましかけておりました、反省。
ほぉ、弟さんの名前はミールですか。これも由来があるのかな?
「ならやめておけ。なぜならあいつは」
途切れた言葉の続きが気になりますが、これは神の血を捧げる願いを以てしても治らない不治の病なのか、それとも弟さんが運命を受け入れ、納得してしまっているということなのか。
シオにやられた後にエピソードとして種明かししてくれるかな?
『タスケ』と気泡でSOSをつづっているシオに、思わず笑ってしまいました。笑いどころではないのですが、あうう。
は、花が咲いた…。ドレクセルの護神像を吸収したせいで、どんどんギャグチックになってまいりました。
足元を狙うノールや、相手のまとう水の少なさを把握しているシオに燃えます。ちゃんと戦闘の理論を構築しているのがいいなぁ。
少年漫画では、エセでもいいからこういう戦闘の理屈もほしい私。
「水の願い露と消ゆ!!」という煽りに感心すると同時に、決着が決まってしまったらしいことにちょっと涙。
シオは、ミールのこともちゃんと背負ってくれると思ってはいますが。
■未確認少年ゲドー:不思議な未確認バトル [パート1]
扉絵の、シシカバブーにまたがっている外堂がかわいいなぁ。ぬいぐるみのようだ。
なぬ? 勝つだけじゃだめで、お金を賭けてもうけなくてはいけないのですか!?
完全にワンヤンのペースだなぁ…。
リングに降り立った外堂を見て思い出したのですが、ガー君と外堂は別人物(?)だったんでした…。
二人一組みで戦うとなぜか思い込んでいました。
単純な戦闘能力で言えばガー君の方が強そうな気がするのだけど…いや、トカゲ人間だって仲間にいるわけだし、うーむ?
彼らはとっておきなのかな?
「ドラゴンの仇を討て──っ!!」と叫ぶあたりは、龍をかわいがっていたのがわかるのだけど、リングで戦っている他の未確認生物はやっぱりどうでもいいのかしら?
この人の過去も早く知りたいなぁ。
辛勝したかと思いきや、賭け金はたったの100万円でした…悲惨だ、外堂。
でも、「いきなり全財産賭ける勇気なくて」という讃良の気持ちもよーくわかるし、頑張れ!としか。
どうもワンヤンは外堂達をじっくりいたぶるのが目的みたいだから、気持ちが変われば急展開もありかな?
■ピューと吹く!ジャガー:まだまだ年末!ビッグイベント
柱の煽りも容赦ないなぁ。「他人(ひと)の一年を勝手に振り返ってダメ出しできる余裕が大事…。」って。
私がピヨ彦なら、ジャガーさんの脳内をのぞき見ただけでダメージ大だ。
「ありがとうジャガーさん!!」に、ズキューンと貫かれているジャガーがいいな。
ツッコミは入れられ慣れていても、お礼は言われ慣れてないのね。
…逆に言えば、日頃ピヨ彦に対してどれだけひどい扱いをしてきたかがうかがえますが。
せっかく善い人になりかけていたのに、ピヨ彦のギターのうまさにそわそわするあたりは、やっぱりいつものジャガーだ。
名刺をすかさず引き裂く姿は、ヒル魔並に凶悪ですね。
これは…変な宗教ですか?
片足を突っ込んだら、抜け出すのは大変ですよ。
頑張って足を洗うんだ、ピヨ彦!
通常の日記をずっとつけていませんでした、反省。
今年は、日記もぼちぼち書いていこうと思います。
さて、やっと本館の方の更新作業をぼちぼち進めていますが、久しぶりのタグ打ちは、なんだか面倒に感じます。
昔は日記もタグ打ちでやっていたというのに!
CGIでのアップロードに慣れてしまうと、HTMLファイル作成が面倒に感じられてしまって、駄目ですね。あうう。
文机や輪転などのコンテンツもCGI化できないこともなかったのですが、CGIだらけだとサイトの負荷も増えそうなので、更新記録や日記などの使用頻度の高い箇所だけに留めております。
…しかし、このサイトで日記(そまの記)がほぼ間違いなく、容量や負荷がいちばん高いと思われるのですが、聖剣サイトのはずなのにこれは本末転倒だよなぁとちょっと反省中。
今年も、聖剣関連をマイペースでアップしていきたいです。
(書いてしまうとそれだけでけっこう満足してしまって、アップ作業の腰が重くなるのです…。)
とりあえず、日付が変わる前までに更新作業が終わりそうにないので、日記だけ先に書いておきます。
この日記、日付はアップした後でもいじれますが、天気と気温はその日の内に書いてアップしないと記録してくれないんですよね。
前に使っていた日記スクリプトは日付がいじれず、0時過ぎに書くと次の日の日付になってしまうから今のtDiaryに変えたのですが、あんまり意味がなかったような…とほほ。
よし、今年は頑張って0時前に日記を書き上げてアップできるようにしよう。
年が明けてから、よく雪が降るようになりました。
せっかく雪かきしたのに次の日の朝にどっかんと積もっているのを見ると、果てしない脱力感が。
しかし、雪かき自体はけっこういいダイエットになりそうです。
真冬の戸外だというのに、全身がうっすら汗ばみました、ふはー。
思うに、ここ数十年の内に家電が発達してきているので、家事も楽になってしまい、主婦は案外体を使っていないのかもしれません。
洗濯なんて、その最たるものだろうな。おばあさんの時代はかがみ込んで桶で手洗いしていたのが今や、箱に放り込んでスイッチぽんですよ。
私は手荒れがひどいので洗濯機はとてもありがたいですが。
そんなわけで、全身に心地よい疲労感を感じることって意外にないんですが、腰を曲げる動作がいいダイエットになるような気が。
掃除機やクイックルワイパーなど、腰に負担がかからない道具が発達してしまっているしなぁ、ううむ。
雪かきの他に腰に負荷のかかる動作といえば、風呂掃除やワックスがけなどの床に這いつくばる作業ぐらいなんですが、20分以上継続してやらないと脂肪燃焼が始まらないので、私の家事の中でダイエットになりそうなのは案外、雪かきぐらいだと気づきました。
それもけっこう憂鬱だ…。
今はハチャメチャな二歳児がいるので、けっこう振り回されていますが、有酸素運動とは微妙に異なるのでダイエットにはならないだろうなーと半ばあきらめの境地。
体重は出産前より1〜2kg多い辺りで停滞しているので、あとひと踏ん張りして減らしたいんですが。
意図的に運動を取り入れるしかないか。
運動で思い出しましたが、時折思い出したようにストレッチを頑張っています。
ダイエットというよりも、健康のためですが。
しかし、私がストレッチをしていると、妙なポーズをしているのが面白いのか、ぐりは私の組んだ腕や足のすき間に頭をねじ込んで潜り込もうとしたり、どすぅっとお相撲さんみたいな体当たりをして私の体勢を崩そうとしてきます。
ぐりよ、あんたのために変な格好をしているわけではないのだよ…。
最近はまねっこが顕著になってきていて、私のストレッチのポーズを真似したりもします。
右手と左手をそれぞれ斜め上と斜め下から背中に回して手を組むというポーズをしていると、ぐりは両手を頭の後ろで組んで、私の真似ができたとばかりに目を輝かせながらその辺を歩き回っています。
ちゃんと真似できていなくても、本人がそれっぽくできた!と思えればそれでいいようです。意外に安上がりな子だな。
そして、ぐり専用の椅子があるにも関わらず、食事の時に私が座布団、ぐりが椅子、と座り方が異なるのを見ると、自分の椅子を脇に押し出してしまい、余っている座布団をズルズルと引きずってきてその上にちょこんと座り、えへへと笑っています。
どうやら大人と同じようにしたいらしいのですが、それだとぐりはテーブルとの段差が大き過ぎて、食事は大変になってしまいます。しかし、当人はそんなことなぞおかまいなしです。うーむ。
それと最近知ったのですが、ぐりは私といると正座、相方といるとあぐらをかくようです。
ある時、相方が「ほら、あぐらかけるよ」とぐりを指差しているのを見たら、足の裏を合わせてあぐらのような座り方をしていたのでびっくりしました。
一緒にいる人と同じ姿勢を取るのか、ぐり。本当にまねっこだな…ぬう。
またある時、私が相方との会話で、「ねっ」と語気荒く念押ししたら、そばで聞いていたぐりも「ねっ!」と叫び、相方がぷっと吹き出していました。ぐりに茶化された気分だ…はうう。
両親の会話にも耳をそばだてているらしく、私の話の中で「ビチャビチャ」というような擬音が出てきた時は、そこだけめざとく聞きつけて、私達の足元で「びちゃびちゃ!びちゃびちゃ!」とわめき続けていました。
まるで、タチの悪いテープレコーダーのようです。やかましいこと、この上なし。
しかし、どうやら幼児は言葉の中でも擬音語が聞き取りやすく、また発音しやすいようです。
「ブーブー」や「ワンワン」といった幼児語は、ちゃんと根拠があるのね…と妙に感心。
けれど、ぐりに車のことを「ブーブー」と説明している内に私の頭の中も毒されてきたらしく、路上の雪かきをしている時に、(よし、ブーブーは来ないから今の内に向こうまで掻こう)と思考していることに気づいた時は愕然としました。
言葉ってけっこう感染力が強いなー、としみじみ。
ぐりには妙ちきりんな言葉を覚えさせないよう、私も言葉遣いには気をつけなくては。
覚えてほしい単語はなかなか覚えなくて、覚えてほしくない言葉ほど、真似しそうな予感がしますが。マーフィーの法則。
そして、おしっこだけしかしてなくてもオムツを押さえて「うんこ!うんこ!」と叫ぶぐりに、今年はトイレトレーニングに備えて大と小の違いを教え込まなくては。
先日、本館共々更新して以来、なぜか急にスパムのツッコミ(日記のコメント書き込み)が増えてしまいました。
URLのみ、ぽつんと張りつけていくのですが、見るからに怪しいURLでした。投稿者名などは微妙に変えていますが、どうもアダルト系っぽい。
ここのツッコミ欄は、タグは使えないし、自動でURLにリンクが貼られるのに、何度もタグでリンクを貼りつけていて間抜けさ全開のスパムでしたが、当初は自動スクリプトでやっているのかなーなどとのんきに考えながら削除していました。
が、昨日今日辺りから急に、例の変なURLを一度に数十行に渡って張りつけられるようになって、ちょっとびびりました。
私はともかく、ここに来た方が間違ってクリックしてしまうと申しわけないので、とりあえず右側の「最新のツッコミ」表示は一時的に消しました。
で、Googleで検索してみたところ、私と同じtDiaryを使っている方のスパム被害がいくつか引っかかったのですが、ここ最近のスパムはtDiary系列を集中的に狙ったものなのでしょうか? うむむ。
とりあえず、検索で見つけた「:tdiaryのSpam対策」から「tDiary 用 spam の IP をみんなで共有フィルタ」へたどり着き、こちらのフィルタをありがたく頂いて、さっそく所定の場所に放り込んでみました。
が、もしそのフィルタ用リストに今回のスパム投稿元が含まれていなければ意味がないわけですが…どうだろうか。
もし、まだスパムが投稿されるようであれば、tDiaryのプラグインのフィルタ機能を使って、自分で設定してみようと思います。エラー出しそうでちょっと恐いですが…。
(実は、スパムを削除してツッコミリストから除く作業の途中でも、一度だけエラーを出してしまいました。その瞬間にアクセスした人はほとんどいないと思いますが、不幸な該当者がいらっしゃったら、妙な英文の画面が出ていたことと思います。すみません。)
ジャンプ感想を書きたいのに、余計なことで手間取られてちょっと悔しいです。むう。
これ以上激しくスパム行為をやられるようなら、一時的にツッコミ機能を殺そうとも思うのですが、tDiaryの制作者の趣旨で、ツッコミ機能はデフォルトで付いてしまうもので、OFFにするという設定はないのです。
ただ、以前にtDiary公式サイトのメルマガのログだかユーザの掲示板だかで、制作者自らがツッコミ機能をOFFにする裏技を書いていたのを見た記憶があるのですが、その時はメモを取っていませんでした。ああ。
公式サイトはしばらくの間、サーバダウンしていたようで一部復旧していますが、肝心のそのOFFにするやり方がどこにあったのだか、探しても見つかりません。あー、時間がもったいない。
そもそも、ツッコミ機能を殺すこと自体が、デフォルトでは設定されていない、一種の改造みたいなものなので、できればやらずに済ませたいのです。
改造は、時間と神経を費やしますしね。
なんというか、怪しさ全開のあだるてぃなURLを張られたということに対しては特に何も感じないし事務的に削除するだけなのですが、時間を取られてゆくのが口惜しい。
奴らの何が嫌かって、削除や対策の手間を取らせる『時間泥棒』である、という点に尽きますね。
願わくは、今回入れたフィルタ機能が働きますように。南無。
アイシールド21のカラー扉絵に燃えた直後に、カラー広告の『バレンタイン・キッス』に激しく鳥肌が。
なに、このベタベタな、少女漫画のような構図! 目線! 見ているだけで背中やお尻が激しくむずかゆいんですが。
この人が普通にテニスしていた時は、別になんとも感じなかったんですが…ぬう。
前も、氷帝の跡部だかが薔薇しょっていたし、完全に女子狙いなのね、テニプリは。
本来の読者層である少年らはどう見ているのかなぁ。案外、あっさりと読み飛ばしているのかしらん。
そして、その後の和月先生原案の土方さんイラストで、口直し。
■アイシールド21:HIGH WAVE
わぁ、折りたたみのカラー見開きで既出チーム総出場!?
葉柱や夕陽ガッツなどもちゃんと入っているのが泣けます。
右上に阿含と雲水もいますが、阿含だけ顔が画面の端で切れてしまっているのが気になります。
…まさか、彼が本物のアイシールド21? んな馬鹿な!
そうだとしたら、いやだなぁ。筧も怒り狂いそうです。
本物は、死亡しているかあるいはアメフト再起不能状態なのだと思いたい。その方が伝説の人物らしいし。
そして、ヒル魔とアイシールド21の因縁もいつか明かしてほしい!(妄想)
さて、本編。
大平は、いつも男泣きしているのね。
怒濤のハイ・ウェーブの場面でもずっと泣いていたので、ちょっと笑ってしまいました。
本当は盛り上がる場面なのですが。
「もう、引っこめとか言わねーよ。水町健悟が、全力で止めてやる」
おおっ、ついに水町が小結を認めました!
こういうさっぱりしたところが好きだー。
初登場時は人を小馬鹿にしているような男に見えたけれど、今やすっかりよい男に。
しかし、瀧があっさりつぶされてしまったのが意外。
ダークホース的な人物だと思っていたのですが。
でも今後、危機に陥った時に、皆をあっと言わせるような活躍を見せてくれるかも。今回の試合じゃなくても、いずれ見せ場は来るはず。
『鳥の叉骨(ウィッシュ・ボーン)』。
聞き覚えがあるなぁと思って検索をかけてみたら、西洋だかのおまじないで願いがかなうという、あれでした。
でも、今回はまじないではなく作戦なので、ウィッシュボーンの形状を模したプレイなのでしょうね。
もうちょっと検索してみたら、アメフトのフォーメーションでウィッシュボーンというのがヒットしました。
しかし、読んでも意味がよくわからなかったので、おとなしく次号を待つことにします。
ふと思ったのですが、この漫画、以前のブリッツ(本編ではお菓子のプリッツに掛けていた)といい、今回のウィッシュボーンといい、アメフトを知っている人は「ああ、あれだな」とニヤリとしながら読め、アメフトを知らない人は種明かしで「おおっ!」と驚ける、おいしい形式なのですね。
ヒカルの碁も同じ形式で好きでした。
かといって、単なるアメフトのうんちく漫画になってしまわず、あくまでスポーツ漫画としてのカタルシスを優先させているその姿勢が、大好きです。
■ONE PIECE:クラバウターマン
ナ、ナミ…センスいいと思っていたのに、破天荒なセンスの持ち主であることが判明。
徹子ヘアも不良ヘアもすごいですが、それ以上に、毛を梳かれながら冷や汗だらだら流しているワンコが不憫でなりません。だって、彼(?)の後ろに控えているヅラ、ハゲ茶瓶ですよ…!
外野では、ルフィやウソップ、チョッパー辺りはナミのセンスに喝采の嵐を降らし(だってあのアフロヘアで燃えた人達ですよ!)、サンジは「そんな奇抜なヘアスタイルセンスを持っているナミさんもまた素敵だ!」とハートを飛ばし、ゾロはあさっての方向を向いて部外者を決め込み、ロビンはウフフと謎めいた笑みを浮かべているのでしょう。
…戻ってこないかな、ウソップとロビン。
さて本編。
男と男のぶつかり合いだ…!
しかし、ウソップを水面に叩き込んだフランキー(と呼ぶことにします)の動きがバレーボールに見えて仕方がありません。
あう、シリアスな場面なのに。
「も゛う、メリーが!!! ダメだってのも知ってん゛だ!!!!」
ウソップの叫び。やっぱり、心の底ではわかっていたのね…と思いきや、ここに来て、例の修理屋の正体が!
…妖精?
一瞬、ちゃぶ台返したくなりましたが、「本当に大切に乗られた船にのみ宿る妖精」という言葉に、踏みとどまりました。
フランキーも、それを見たことがある人物に今まで出会ったことがないらしいし、珍しい存在なのですね。
船を航海のための道具として大切に手入れする船乗りはいても、愛してしまう船乗りは、珍しい。
だから、最初ウソップに対して、「船を愛しちゃっているらしいな」などと皮肉をいったのかな。
個人的には、ウソップがメリー号の廃棄を頑なに拒んだ理由が、個人的な執着心だけでなく、メリー号の頑張りに報いてやりたいという優しさだった、ということが嬉しいです。
あんな修理シーンを見せられたら、ウソップでなくとも、メリー号を守りたくなるでしょうね。涙。
いろいろ思いが渦巻いている最中に、不吉な訪問者が。
というか、律義にチャイムを鳴らすのか…!
さっさと忍び込み、問答無用で襲いかかるのかと思っていたので、ちょっとびっくり。
■BLEACH:THE Speed Phantom2 [Denial by Pride,Contradiction by Power]
「…悔いるがいい。今の一撃で、私の喉を裂かなかったことをな」
表情は、眉間に微かなシワがよっているだけですが、内心はハラワタ煮えくり返っていそうだ、兄さん。
貴族様が旅禍風情に余裕を見せつけられてしまい、ムキィーッと怒りでハラワタがねじ切れそうになっているに違いない。
鉄面皮の腹の内を想像すると、楽しいですな。
白哉、一護の剣を寸前でガードしてますが、あれは千本桜とやらで受け止めているのかな?
防御もできるとはなかなかすごい技だ。攻守一体ですか。
一護、せっかく背後を取ったのに殺らなかったのですか。
でも彼の目的は白哉を殺すことではなく、ルキアに泣いて(←ここポイント!)謝らせることだから、とりあえずぶちのめす!という程度に考えているのかな。
「全て圧し潰してくれる!!!」と叫ぶ兄さんが、意外にいい表情してますね。
妙なプライドや斜に構えた態度をかなぐり捨てて、素直に全力で挑む決意。ようやく人間らしい顔になってきました。
■テニスの王子様:たった一人の攻防
なんか、比嘉中の皆さんは応援団まで品がないですなぁ。
エグいのはこの天パキャップ一人だけにしてほしかった。
沖縄の比嘉の皆さんがジャンプを読む手を怒りでフルフルさせていないか、心配になってきました。
(彼らは一瞬でネットの前に現れる訳ではない。二次元的な動きで錯覚を起こさせているんだ)
ええ!? 私はオジイの説明を読んだ時はむしろ、四次元的だと思ったのですが…いや、そもそも錯覚ではなく、あののっぽさんは本当にネット際に出現してネットに引っかかったボールを拾っていたわけですが…いやいやいや、この漫画は理屈で考えちゃいけない。
なんたって「手塚ゾーン」だし!
あらら、てっきり勝つと思っていたのに負けてしまいました…。弔い合戦、成らず。
その場で言い返したりせずに、静かな闘志を燃やすリョーマ達が大人でいい感じだ。
正直、エグいキャラのバーゲンセールは手塚ゾーンや縮地法の連発などよりずっとしんどいので、残りのメンバーもせめて、幽界のっぽさん程度でお願いします、許斐先生。
■ボボボーボ・ボーボボ:毛決戦
ツッコミとは、魂の叫び。脂汗にじませて必死さを漂わせている時点でまだまだ、首領パッチと天の助はツッコミ初心者です。
「フラワーコンサルティング」がなぜか、激しくツボにはまってしまいました。
このコマの二人のツッコミはけっこういい感じだ。
パチリートパチター3のチュ●リー版魚雷がけっこうかわいい〜。というか、どれもかわいい。
あのどすこいキャラ(名前忘れました)でさえ、魚雷ガールにかかると、物憂げな花魁もどきの顔に!
「アニキの顔した人」から「ヌカ漬け」までの流れが素敵すぎます。
「人間の5つの毛」
なぜに、ムナ毛があるのに眉毛やまつ毛、ヒゲ、あそこの毛はないのか?
うーむ、これは少年限定の毛なのだろうか。
「スネ毛は、月からの贈り物なのだから」
リノアみたいな天使の羽しょって夜空を見上げながらそんな台詞吐かれても、「スネ毛」である時点で、全てが台無し。
最後の柱の煽りにしびれました。「この餡の力、甘くない!!」
■家庭教師ヒットマン REBORN!:獄寺強化プログラム [センターカラー]
レオンって、あのカメレオンでしたっけ?
猛獣のエサというより、超強烈なマタタビのような感じ。
獄寺を挑発するためにわざとやっているのかしらん?
「実践なら、10代目は死んでた…」(いやな想像──!!!)がドツボにはまりました。
天然な獄寺がおかし過ぎる。
衣装が合ってないリボーンがかわいい! というか、まだ赤ん坊だから女装も違和感がないのね。
今後も時々この変装してくれないかしらん。ほわ〜ん。
この髪型は…なんだっけ、ヤッ●ーマンじゃなくて、あれだ、ガッ●ャマン!
ランボは、イーピンのことが好きなんですね〜。いや、恋愛とか変な意味ではなくて。
「東洋人とのハーフなんかに」
ええっ、獄寺はハーフだったのですか!?
そんな設定、あったかな…? たしかに名前は日本人っぽい字面ですが。
「バカだからな」
そんな、身も蓋もないことを…。せめて「単純だからな」と言ってやって下さい、リボーン。
■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所:消えないモノ
扉絵がとても印象的。日向にいるのに、すぐ隣の影に溶け込んでしまいそうなムヒョが恐くもあり、せつなくもあり。
ムヒョは、口の悪さでだいぶ損をしている気が。
「またあのお人好しを苦しめるのか…?」のくだりなんて、彼の優しさがにじみ出ているのに、口と態度の悪さでそれに気づく人は少ない。
今回のお話は、人間の心のエグみがなかったし、読後感のよいお話でよかったです。涙腺にきました。
「非利己的行為と見なし──」の辺りでもう最高潮に。越前裁きのような快感だ…!
今回は、密かにムヒョとロージーのよいコンビっぷりも描かれていて、それも好感度が高かったです。
天才で仕事の腕前は一流だけど、口や態度の悪さ故に誤解や悶着を引き起こしかねないムヒョ、そして、才能はまだ芽生えていないし一見女々しく見えるけれど、ムヒョの考えをよく理解していて仕事の手助けや依頼人との橋渡し役をこなすロージー。
いいコンビだなぁ。
■DEATH NOTE:悲鳴
「はい、殺さぬ程度に動きを止めます」
くうっ、しびれるよワタリ…! なんてかっこいいんだろう。
「言わなければ、言うまでどんな手を使ってでも言わせます」
すごい台詞を吐きながらのんきにポットからコーヒーをカップに注いでいるLのギャップが素敵。
最初、なぜ局長が悲鳴をあげているのかわかりませんでした。慣れって恐いね…。
いや、実際私もレムを目の当たりにしたら悲鳴をあげそうですが。
(自分に所有権があったノートを再び手にすれば、所有権のあった全てのデスノートの記憶が甦ることになるが…)
やっぱり、記憶は甦るのですか! 以前にミサに切れ端を触らせた時の、(こんな切れ端では甦らないか)という独白はやっぱり伏線だったのね。
今回は、Lの歯切れが悪いシーンが多くてなんだか印象的でした。
理性では否定し続けた死神の存在、そして名前を書くだけで人を殺せる不可思議なノートが今眼の前にあるという、空前絶後の体験──その一方で理性は絶え間ない推理を展開し続け、ぐいぐいとノートの冊数などの真実に迫りつつある。
うわー、この二面性というか、アンバランスなところがやっぱり好きだ、L。
月の脳裏を駆け抜ける、記憶の数々。
レイ・ペンバーと婚約者、そして宇生田ら、無数の無辜の魂が浮かばれる日は来るのだろうか、とちょっとしんみりしまいました。
(勝った…計 画 通 り)
あああああ…あんたってやつは…。
一瞬のひるみもためらいもなく、再び殺人鬼に堕してしまいましたよ。殺人鬼だった自分にショックも受けてないですよ。受け入れちゃってますよ。
Lの肩をつかんで「僕が信じられないのか」と抜かしたあの日の月はもう、いないのですね。
もう、この人、見捨てていいですか?
(レムも想像も付いてないだろう。今、埋めてあるのは、ミサが使っていたノート…)
えええ!?
すると何ですか、月は死神達をも欺いて、彼らが持つ二冊目のノートをそれぞれすり替えたということですか?
ちょっと混乱しかけたのですが、もしかして、表紙だけ剥ぎ替えて、中身を実質的にすり替えたとかいうことだろうか。
死神が自分の所有するノートを間違えるなんて、普通なさそうだし。
でも、すり替えてあったとなると、レムが切れ端をミサに触らせても、それは月の持っていたデスノートからちぎったものだからミサは所有したことがないし記憶は戻らない──「自分に所有権があったノートを再び手にすれば、所有権のあった全てのデスノートの記憶が甦ることになる」というルールにも合致しますね。
月の狙いは、ミサに埋めたノートを拾わせ、記憶を取り戻させて、そのノートでLを殺させる──ということかな。ミサは、第二のキラだった時期にLの本名を死神の眼で見ていますしね。
でも、ノートの所有権が火口から月に移ったとしても、もれなくレム(自分の持っていたノートだと思い込んでいる)が付いてきちゃいますし、レムが月にまとわりついていたら、L達に疑われないのかな?
その辺も含めて、いろいろ計算尽くしのような気がしますが、果たしてどうなるのか。
L、頑張って月の野望をくじいて下さい。
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:大阪の笑いは厳しいで〜の巻
高速を突っ走る車のボンネットの中…焼き肉になりそうだ。
なんか、いきなり飛ばしてますなぁ。下ネタはちょっといやーん。
落語が始まった時は、おおっと思ったのですが、あえなく却下を食らってしまいました。
大阪はそばよりうどんなのですか…?
最後は後味悪くないオチでよかったです。
というか、またしばらく大阪編になるのかしらん?
■D.Gray-man:孤城の吸血鬼(1)──謎の使者──
ああ、やっぱり悪い人じゃなかったのですね。
しかし、アレンがぐるぐる巻きにされているのを見た時は、生け贄にされるのかと思ってしまいました。
「そんな、まさか今どき吸血鬼なんて…」
ええっ、この世界はファンタジーじゃなかったのですか?
千年伯爵やAKUMA、ティムキャンピーなどのゴーレムがいるから、仮想19世紀ファンタジーだとばかり思っていました。
なぜ、クロス元帥はクロウリー男爵を倒さなかったのかな?
倒せなかったとは思えないのだけど、弟子の修行のために試練を残した、ということにしては、一般人が犠牲になり過ぎているし、うーむ?
吸血鬼ならぬAKUMAなのだろうか。或いはイノセンスの成れの果てとか?
ちょっと謎が多過ぎるのですが、いずれくるであろう種明かしを待つことにします。
■チームG59上!!
かっこいい男が!と思ったら、小畑さんイラストでした。『義経紀』の伊勢三郎。渋いなぁ〜、うっとり。
そしてロマサガのリメイク。
…ガラハド──ッ! 何、その落ち武者ヘアスタイル!?
あれですか、例のイベントは健在だから、そんな哀愁漂う頭なのですか?
ああ、悲惨なり。
…しかし、小林さん作画で、こんなギャグチック(にしか私には見えない)なイラストを見る日が来るとは思いませんでした。
ポリゴンの月代の照り具合がまた悲哀。その手に持っている蒼いソードは例の…?
■オレたちのバカ殿(ポンセ前田/ぽんせまえだ)[読み切り/センターカラー(『モグリ陰陽師SAIMAI!』と共同)]
(奴は…奴は強い! だって二本差しだぜ!?)
おいっ、強さの根拠はそこですか!
最初はすぐに気づかなかったのですが、勤続10年の忍びが覆面にスーツで笑えました。
(あの…俺のジャンプは?)
いや、一緒にコンビニ入ったんだし、自分で買いましょうよ。間違えて赤マル買ってこられたら悲惨ですよ。
第二話:
ゴルバ●ョフとレー●ンですか。微妙に古くさい辺りが面白い。
名前がそのまんま直球(伏せ字もなし!)なのにちょっとびっくりましたが、いいのだろうか?
200万石(推定)って!
将軍ににらまれておとりつぶしにされちゃいますよ。10万石ぐらいにしておきなさい。
「絶対ウソだ〜」というツッコミを見るまで、JASRACの許諾番号を探してしまいました。
うわーん、引っかかったよう!
…と思ったら、2ページ後に許諾番号が! えええ、本当に存在する曲なの!? ああもうわけわからなくなってきた。思考凍結。
手柄を立てて、さっさと隠居。爽やかな退場ですな。
「お笑い漫画道」
ポンセ前田編:以前はストーリー漫画を描いて応募したようですが、どんなのだったのかな?
大石浩二編:「そうじをがんばったで賞」。素敵じゃないですか。息子がそんな賞を取ってきたら、褒めちぎってあげますよ私は。
「『もしもし?』と言うヒマもなく喰らいます」という一句は恐ろしいですが、大切に育てられてきたんだなーと思いました。
■モグリ陰陽師SAIMAI!(大石浩二/おおいしこうじ)[読み切り/センターカラー(『オレたちのバカ殿』と共同)]
絵柄がだいぶ変わった!?
「モテモテでございますな」とか、パンダ親父の乗り物とか、しょっぱなから飛ばしてますね〜。
「確かに!」と力強く同意してしまうところが素敵な性格だ。
「更家(さらいえ)」がなんだかわからなかったのですが、検索したらわかりました。NHKなどに出てくる、ウォーキングダンスの講師ですね!
「全て読み取った」ってあんた…。涙目で必死に耐えている姿が、涙を誘います。
どんどん広がるモザイク。斬新な演出だ。
「違う!! 違うのだ」という血の叫び。
安心なさい。この時代ならお稚児さんもアリだから。いや、お稚児さんというにはでか過ぎるか。
第二話:
私はこういう時、素直に受けとってしまいます。よけても行く手を遮られるし、面倒なので。
常識人かと思われた本体が式神だったとは…!
「誌面で生ケツを晒す筈なかろう」に対する読者のツッコミがALL無効にされてしまいました。
第一話のようにありたけの金目の物を攫っていくのかと思いきや、全て戻しちゃいましたよ…!
そんなに素顔が耐えられなかったのか。
絵柄が変わる前よりも、ぐっと面白くなりました。個人的な感想に過ぎませんが、こういうノリや絵柄の方が以前の作風より好き。
■Mr.FULLSWING:悪運の女神
そういえば獅子川は乱球に強いんでしたね! すっかり忘れていました。
小町攻略には最適じゃないですか。なんでもっと早く使わなかったんですか、監督。
(ス、スパイクが邪魔で…)のコマ、寝ていたのかと思いました。
目をつむって鼻提灯こさえながら起きているのか! ややこしいキャラだ…。
獅子川出塁の奇跡の後に、回転木馬がつぶされてしまいました。本当に盛り上げるなぁ。
ヒジカタさまに活躍してほしかったところですが、彼は前置きやリアクションが長過ぎて誌面を食い過ぎるので、ここでは使われなかったのですね。
ああ、目だちたがり屋ゆえの悲劇。
フライ?
でも以前に天候を気にしていたから、風が運んでくれるのかな。
■いちご100%:KISS 大人味
「ちょっと待って、もしかして今日あたし…」で一瞬、あの日かと思ってしまいました。
女子なら誰でも同じ想像をしたはず…よね?(弱気)
おおっ、珍しく真中の脳内に天使発動!
うーん、この二人がやっぱり真中の本命ということ? 本当は一人に絞ってほしいところですが。
源氏も、紫の上と明石の君の間で揺れ動いていてハリセンかましたくなったのですが、真中は源氏程の才も美貌もないからなぁ。余計に納得いかない感じ。この贅沢者!
迫るさつきも、いつものイケイケモードじゃなくて年相応の必死さや恥じらいを秘めていて、新鮮だ…。
友情宣言直前のデート以来じゃなかろうか、こんなに女の子らしいのは。
第三者の邪魔、という予想をいい意味で大きく裏切られました。
一途なさつきがとてもかわいかったですが、それだけに「真中だけはやめとけ…」と言いたくなってしまいます。
さっそく今度は西野に心が動きそうだし。
■銀魂:煩悩が鐘で消えるかァァ 己で制御しろ己で
いきなり、懐かしのドリフネタだ〜!
やっぱり空知先生とは同世代なのね…とつくづくしんみり。
「どこぞの娘と合併でもしてるんでしょ。ほっときなさい」
さりげなくとんでもないこと言ってますよ、お妙さん!
未成年の二人にはせめて、デートとでも言ってやって下さい。刺激が強過ぎます。
「ジャンプ最近落ちめだよ」
担当のチェックが入らなかったとは思えないのですが、担当ストップを猛烈に振り切ったのだろうか。
すごいよ、体を張ってますよ空知先生。
蚊の幽霊話の土方VS銀時以来の、すさまじい低レベルな争いが!
いい年してジャンプ読んでる私がツッコむところじゃないのでしょうが。とほほ。
局長…下着泥棒の時のお妙の言葉を曲解して、ノーパン主義になったのでしょうか?
本当に裸でアタックしても、激しい返り討ちを食らうだけですよ。男はふんどし一丁!
アンケートか…銀魂が今回、がくんと落ちているし、Waqwaqもずっと後方のままだし、私もこの歳にして初のアンケートを出すべきか?
(「だすべきか」と打ったら「堕すべきか」と出ました。そうか、堕ちるのか…。)
のんびりとそばを食う桂とエリザベスがいい味出してますね〜。
桂さんはこのまま、脱テロして銀時のように飄々と生きるのがよいと思います。
エリザベスの復讐のためにテロ用爆弾使っちゃう程、彼を愛しているみたいですしね。(いや、変な意味ではなく)
「こう見えても、俺はお庭番衆に席をおいていたことがあるんでな」
ほぉ、さっちゃんの知り合いかな?
「友情・努力・勝利、ジャンプ三大原則」
いいねぇ〜。その前後はあえて無視。
服部全蔵(はっとりぜんぞう)。フルネームも出たし、準定番キャラになるのかな?
てっきりジャンプが灰燼に帰してしまって読めなくなるオチかと思いきや、赤マルときましたか…!
たしかに紛らわしいですね、あれ。今回の赤マルなんて、表紙がヒル魔だし。
■武装錬金:影の抜け道
直前で邪魔が入るのかという期待も少し残っていたのですが、結局ぶちまけてしまいました、斗貴子さん。
というか、腹が裂けて「ア(はぁと)」って…あんたはパピヨンと同じ人種ですか!
体が戻った後、ずっと頬を染めっぱなしの斗貴子がかわいいです。
非情な戦士だけど、こういう恥じらいは年相応なのね。
「この刀で斬れる物全てが、私の抜け道となる」
ほぉー…って、あんた、戦部の体も密かに斬っていたのか!?
いや、斬り傷を負わせずとも、斬れるとわかっている物には物理的に斬らずに入れるのか? ややこしいな。
「…オマエ、桜花と意識を共有しているから一応──…」
最初、意味がわかりませんでしたが、性別の話だったのですね。というか、エンゼル御前に性別なんてあったのか…!
でも、ジャンプではこの上ない褒め言葉ですよ、「男らしかったぞ」。
ところで剛太がショールの切れ端を握りながら何か気づいたっぽいですが、もしかしてあのショールや服も全て、武装錬金の一部とかなのかしらん?
だとしたら、武装解除してしまうと、素っ裸? …少年誌的にはやばいというか情けないですが、見てみ(後略)。
■未確認少年ゲドー:不思議な未確認バトル [パート2]
体つきを見た限りでは、羽田つばさのビキニのトップはいらない気もするのですが、一応乙女だからちゃんと付けてないといけないのか。
す、すりおろし…吹っ飛ばすとかいう正攻法じゃないところがすごい。
ポコペソ…FF8のアレですか?
「場内もブーイングの嵐だー!!」
ええっ、ここって趣味の悪い金持ちが集まるコロシアムですよね?
彼らにも一応良識はあるのか。
てっきり本格的バトルに突入かと思いきや、友情物語に!
なんだかナウシカを思い出しました。いいなぁ。
あれれ、帰っちゃうのですか!?
このまま歯ぎしりしながら外堂一味の戦闘&友情を見せつけられ続け、そして始まる彼の悲しい回想話──という予定調和が崩れてしまうじゃないですか!
彼の過去話、見せて下さいよう〜!
え…じゃあ、全ての鍵は、あの頼りなげな上院に?
■Waqwaq:アル・イドリーシの影
逃げつつも、最後の攻撃を噛ますハルワタートにちょっと涙。見上げた根性だなぁ。(褒め言葉)
おお、神様、おとなしく死を待つのかと思っていたら脱出しようとしてますよ!
頑張れ!
この足音といい、髪型や襟の抜き具合といい、ヨキのファッションは花魁なのですね。
…ということは、ヨキは女!? 個人的には男であってほしいのですが。男装の麗人ならぬ、女装の麗人という感じで。
えええ──っ!?
お父さん、生きてたの!?
だって、シオに引き継がれたアールマティの中にお父さんの意識──ビジョンがありましたよね?
カイトのように死体を操られている状態でなければいいのですが。ぬー。
「ついにヨキがスプンタ・マンユを駆る時がきたか…」
おおっ、なにやら面白そうな新設定が!
まだまだ連載は続きますよね? 種明かしや新展開が楽しみです、うふふ。
「私の肉体を完全に復活させ、黒き血の人間どもに裁きを与えてやるのだ!!」
なんて私情まみれなんだ!
裏の背景は明かされていないものの、逆恨みっぽい匂いがプンプンと。
自分の創造物であるもの達に対して「裁き」と言っているところからしても、なんかイッちゃっている感じだし、腹の底では(その後は、機械どもも一掃してやる…)とか思っていそう。
まずはヨキを含めた黒き血の人間達を全滅させるために、機械と共同線を張っているのですか。
でも、それに対してキクが返事するまでの一呼吸の間が気になります。
きっと、このままおとなしく言いなりにはならないのね。
ラスボスであるこいつを倒すために、キクがいずれ爽快な寝返りを見せてくれることを期待。
「そうか…」と暗い表情を見せるレオがせつない。
深い絆を築いてきたアシャが、奪われて飼いならされてゆく様を見るのは辛いだろうな。
それでもシオを追ってしまうのは、アシャへの執着心に他ならない。
彼の心の着地点も用意されているといいな。
なんつーオチだ…。
感動の秘話かと思いきや、ズッコケでした。
弟さんは、運命を受け入れるどころか、突き抜けてしまっていました。チャンチャン。
そうか、だからレオは「やめとけ。なぜならあいつは」と言いかけたのですね。
こういうシリアスとギャグのバランスもよくて好きだなぁ、この漫画。
■ピューと吹く!ジャガー:まだまだ正月!ハッピー福笑い
なんて体当たりな福笑いをしているんだ…!
でもこれ、読んだ子供たちが真似しそうですね。けっこう面白そう。
いや、私はやりませんが。
「妙なマネはやめろよ、ピヨちゃん…」(何言い出したの、この人──!?)
腹筋が痛い〜。ジャガー&ピヨ彦もいいけれど、このコンビも面白いなぁ。
ジャガーはこの二人の様子を眺めながら、腹の底で含み笑いをしているのですね。楽しそう。
増殖している目と口に笑いました。
ハマー…チェックメイト後の悪あがきは、成績が悪かったことよりもずっとかっこ悪いぞ。
犬飼を見習え!
昨日、感想をアップした後でノートに関する推理が穴だらけだったことに気づきました。
レムが火口に渡したノートをミサの所持していたものだと思い込んでいて、誤解の元に監視していたとしても、ミサが切れ端に触れた時に見えたのは、リュークではなくレム。つまり、火口が持っていたノートの監視役はまぎれもなくレム。(ノートに触れた時に示される死神の姿に間違いはないという前提)
なんだか余計にわからなくなってきたのですが、ノートについてかなり細かく推理されている感想サイトさまがありました。有無です。
よりによってその穴だらけの私の文章が引用されていたので滅茶苦茶恥ずかしかったのですが、そちらの推理にうならされたので、私もその説をふまえつつ、もう一回推理のし直しをしてみたいと思います。
(うわー、すごく楽しい! トラックバックをさせていただきますが、もしこの記事に問題がありましたら遠慮なく言って下さいませ>有無の管理人様)
簡単にまとめますと、有無における推理は、リュークとレムがあらかじめノートを交換していたというものです。
根拠は、月の記憶が甦った時の、記憶の数々の中に紛れ込んでいるレムとリュークの一コマ。(気づきませんでした!)
(※詳細は、有無の方を是非ごらん下さい。追記でも、拙サイトを含めた各感想サイトの推理をまとめていて、見応えあります。)
なので、私も交換説を支持しつつ、推理のし直しをば。
まず、レムを軸にポイントを抽出。
(※有無では、『レムも想像も付いてないだろう』は後ろに掛からない独立節だと推理されていますが、私はあえて、文脈から後ろに掛かっていると推理してみます)
この三点を矛盾なくまとめられそうな一つの仮説を、時系列に書いてみます。
「とりあえず、二冊のノートの表紙を剥ぎ替える。中身はそのままだ。これなら、ノート放棄後もどちらか一冊に再び触れるだけで、二冊まとめて触れることになり、キラとしての記憶が100%甦る。──本当は、僕なら両方とも所有したことがあるから、どちらか片方だけ触れば所有権のあった全てのノートの記憶が甦るし、こんなことをする必要はないかもしれない。だが万が一、片方が焼失などで消えてしまった場合にそなえて、二冊分の記憶を確実に確保するために、今回は表紙を剥ぎ替える」
そして、ミサのものであったノートは森に埋める。レム同様欺かれているリュークは、自分が月に渡したノートが埋められたと思い込んでいる。
3がちょっと苦しいですが、矛盾のない仮説となると、私の脳みそではこのぐらいしか浮かびません。ううむ。
(それでも、有無の交換説のおかげで、いろいろと推理の幅が広がりました! ありがとうございます)
それと、ノートの成り行きとは別に、気になること──リュークのことは脇に置くとして、なぜ味方であるレムをわざわざ欺いて、こんな面倒な手順を踏んでいるのか。
死神二人との作戦会議時点の月の脳内では、以下のような感じ?
つまり、月はミサの封じられた記憶を利用してLの本名を引き出すことをあきらめていないが、ミサの記憶を再び甦らせると、再び逮捕・処刑などの危険が及ぶため、レムがそれはさせてくれそうにない。
ミサ&ノートという、Lの本名のてがかりとして最も重要なものを安全圏に確保・再利用の手づるとするために、月はこんな面倒な手順を踏んだ。
…もっと踏み込むと、
ということでしょうか。自分で推理しておいてなんですが、嫌だ…。
もう一つ気になるのは、月が、今手にしているデスノートを使わずに火口を殺すと宣言していることですが、もうこれはお手上げ。
これに関してもあらかじめ手がかりとなる伏線をちゃんと張っていたのなら、大場先生は神です…!
以上の推理が当たっているかどうかはさておいて、Lには月の野望をくじいてほしいと切に願います。
これ以上、殺すなや! もちろん、火口もだ!
■ONE PIECE:トムズ・ワーカーズ
カラー見開き扉絵、相変わらず素敵ですね。よく見たら、賀正絵だ!
他の皆がかっこいい成鳥に乗っているのに、独りなぜかヒヨコを駆っているゾロがおかしい。
以前のカラー見開きでボール遊戯をしていた時は、ウソップとロビンがいたのがとてもせつなかったのですが、今回も一緒に描かれているのは、彼らは『仲間』なのだという証に思えて、なんだか心強いです。
そしてさりげなく添えられた一言も熱い。「There's anopen road.」──彼らの前に広がっているのは、前人未踏の遥かな道のり。
政府の権謀術数などのどす黒いものが行く手を高く大きく遮っていたとしても、彼らの『夢』に対する情熱は誰にも止められない。
さて本編。
「──仲間のトコ、帰れ」
ウソップがいちばん焦がれていた言葉、そしていちばん受け入れ難い言葉。
第三者の仲介でもなかなか難しそうですが、しかし仲直りの時は近そうな予感がします。
船長としての成長、決断を強いられたルフィのことも、いつかはわかってやってほしい。いや、ウソップのことだから本当はもう、わかっているのだろうけれど。
カリファ…すごいセクシーだな!
そして“山ザル”カクのブラックな表情がかっこよく見えてしまい、悲哀…。仲間になるキャラかと思っていたのになぁ。はぁ。
「まだ嫁入り前のウチの妹分達を傷物にしてくれやがってコラ」
おおっ、キウイとモズのために怒ってますよ! 昔気質の親父のようで素敵だ。
やばい場面なのに、感動してしまいましたよ。
「世界一の造船技師が…ここにいた」
ついに明かされた、トムの姿。
赤鬼のような顔と蛙のような体と水かきの張っている手にびっくりし、そしてその右に写っているのはルフィが食おうとしていた根性ガエル?とギョッとしましたが、それよりも左後ろに写っている奥さんらしいのって…!
ああ、だから亡き夫の形見である海列車の駅長を務めていたのかな。そう思うと、ちょっとじんわり。
…そういえば、あの孫娘の両親って誰だろう?
■BLEACH:That Who Change the World
おおっ、ほとんど忘れかけていた人間界の面子が!
雨竜を見て思い出したのですが、彼の親子エピソードも首を長くしてお待ちしていますからね、久保先生。
あれだけ思わせぶりな伏線を張っておいて軽やかにスルーしたらちゃぶ台返しますよ。勝手にエピソードを捏造しますよ。うふふふ。
「──世界を変えた人だから」
そう来ましたか! 相変わらず、特定の萌えのツボをついてくれますね。
そもそも、一護はルキアを救い出した時もお姫様抱っこじゃなくて小脇に荷物のように抱えていたし、あまつさえぶん投げていたし、二人は、恋愛感情などというものは越えたところで繋がっているのでしょうね。
こういう関係が好きなので、できれば今後も二人の間に恋愛感情は匂わせないでほしいなぁ。
攻守一体のバランス型を捨て、ついに、攻撃に特化した最終形態のお出まし。兄さんの本気、ついにご開帳!
「見るのは貴様で二人目だ」って、一人目は誰だろう。山じいかな。傷跡だらけだったしなぁ、じいさん。
どうも雨竜は織姫にホの字っぽいですが、激しく報われなさそうなところが悲惨だ。
■アイシールド21:裏エースの男
嘘…ヒル魔が澄んだ瞳をしてますよ…!
そんなもの、効かないから! ブラボーの投げキッスより断然、効果ないから!
…いやごめんなさい、ちょっとドッキリしました。
さて本編。
作戦名を明かしただけで「とっとと配置につきやがれ!!」と追い払われてしまったセナ達はわかっているのだろうかという不安が残るのですが、新フォーメーションを見てすかさず水町に配置換えを指示する筧も、やはり知能派だなぁとにんまり。
「石丸くん、なんかすごい普通に抜いたー!!」に笑ってしまいました。
前回の小判鮫のタッチダウンとなんだか似てますね。
最初はピンとこなかったのですが、このウィッシュボーンというフォーメーションは、ヒル魔の天才的な瞬時判断能力があってこそのものなのですね。凡人が真似しても、ぐだぐだになってしまうだけ、と。
影の司令塔っぽかったヒル魔がここに来て脚光を浴びたことに感動。
タッチダウンの瞬間の雄叫び、「Ya──Ha──!!」にじんわりときました。
しかし、本当は対王城戦などに備えてとっておきたかった作戦だったのでしょうね。
すかさず王城の高見に研究され尽くしそうですが、ヒル魔の天才的判断力を上回るのは至難の技のような気がするので少しは安心かな。
■テニスの王子様:青学VS比嘉 [センターカラー]
うわー、折りたたみで見開きならぬ三面(?)カラーだ!
しかし、リョーマ以外の青学メンバーの名前すらほとんどわからない私は、このゴージャスカラーを楽しむ資格はないようです、とほほ。
さて本編。
…なんか、ヌンチャクいやラケット振り回しているごっついパンチパーマみたいなのがいるんですが。
駄目だ、許斐先生には先週の祈りは届かなかったっぽい。
そして、そこのロールケーキ眼鏡! 「止めなさいよ」は身内のパンチパーマに言うべきじゃないのか!
ふーむ、巨体の割に身軽なのね。このチームの特徴はやっぱり足さばき?
「何がCOOLドライブだばぁ」
そこだけ、ちょっとだけ同意。
「今まで打ってたのはドライブC…回転数はそれの半分も満たない」
うええ、じゃあ、回転数が二倍以上に!?
どうなるんだろう。球がネズミ花火のようにバチバチテニスコート上を跳ね回るんだろうか。そしてきっと、最後はパーンと破裂するんだ! 誰にも打てない球が次週、来る!
■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所:ナナの写真
「依頼人との再会は、事件による相談に限り、例外的に認める」
ちょっと苦しいですが、以前に作ったルールを無視していないのは個人的に評価。
以前出たキャラの再登場はやっぱり楽しいですしね。
ほー、写真の鑑定もできるのですか。すごいなぁ、ムヒョ。
それだけに、本物と断定されてしまうと背筋が滅茶苦茶寒いですが。
「ゴメンよ…!!」と言いながら娘を抱きしめる父親に涙。
子供のいる身としては、ナナよりもこのダメ親父に感情移入してしまいます。
「シャッター一つで、全部ナナのだっ」と言える純粋な人だっただけに、その後の転落ぶりが涙を誘います。うう。
お父さんの霊であっても、やっぱり刑を下してしまうのか…と思いつつ読んでいたら、ムヒョが!
魔法律の処刑は基本的に『絶対』だろうから、これは「魔鉄兵」が何者かに操られている状態なのか?
例の凡人だったという幼なじみの復讐かな…。
個人的には、父親の魂の行方も是非、描いてほしいです。
■ボボボーボ・ボーボボ:鼻毛とスネ毛のラプソディー
「お前はガキの頃から、ウサギを見ると…探検家になってアマゾンに金(きん)を探しに行くクセがあったよな」
おおっ、それでこそジャンプにふさわしい、冒険を夢見る永遠の少年だ! いや外見は少年というよりむしろ親父だけども。
ちんまりとふんぞり返っているあんこが、かわいいです。
ちゃんと中に入っていたのに「入りそこねて30年」とかもう、意味不明過ぎて素敵。
えええ、ゲームボーイ対戦!? しかも最近出回っているGBASPやGBAじゃなくて元祖GB? これ、今どきの小学生にわかるのかなぁ?
キンタボーボボ…やっぱり澤井先生、コアなターゲット狙いでギャグを繰り出してますね!?
「全押し祭りよ!!全押し!!」
あー私もよくやりました。マリオやストIIなどのアクションやシミュレーションゲームは下手くそだったので、ひたすらボタン全押し。
魚雷先生によって、これが「全押し」という正式な技の一つとして認可されました。めでたしめでたし。
弟の上半身爆発という非常事態に、ついに兄が自らツッコミ役を始めてしまいました。
この時点で、この戦いの行方は決まってしまったも同然。
ほ、本当に予測不能だ…というか、デスノ並にすごくドキドキしてしまうのですが、ギャグ漫画なのにこんなに緊張感あふれていていいのか…!?
■銀魂:人の名前とか間違えるの失礼だ
万事屋崩壊は華麗にスルーして何事もなかったかのように家屋が復活している…とばかり思っていたので、ちょっとびっくり。
存在しないチャイムを押しながら「ぴんぽーん」と唱える宅配便屋さん。人は、習性には抗えない生き物なのか。
名前ネタに紛れて明かされた、白夜叉の過去。あんたら攘夷派のくせに、キャバクラで遊んだりしていたのか…!
──函の中にみっちりと詰まっていたのは、美しい娘…ではなく、ちっちゃいオッさん(約二名)でした。
「チェンジで」の意味がなんとなくわかってしまった私は、汚れた大人です。とほほ。
「三階はジャンプ倉庫なんだ」
あー、いいねぇ〜。というか、真剣に書庫が欲しいです。
「私の部屋」と言いながら、押し入れを開ける神楽。
…部屋なのですか!? 寝床じゃなくて、部屋なのですね!?
なんて不憫な子なんだ。おばさんアメ玉あげちゃうよ。
おお、いい話ですね。大工の茂吉と五兵衛の日本昔話。
本当にありそうな感じが、またなんとも。
踊らされてることをわかっていながら大工の血に駆り立てられてしまう二人に萌え。
「まさか、茂吉にあんな謎が隠されてるなんてよォォォ」
えええ、何だろう!? 気になるよう〜。
うーん、あれだ、茂吉は実は五兵衛の異母兄で、妾の子だった茂吉は母の死の間際の言葉で初めてそれを知り、その後は弟五兵衛の仕事を陰ながら援助していたんだ。それで貧乏三昧だけど仕事が楽しいから幸せだったんだ。
あれ、なにか違うかも。空知先生、茂吉の謎も書いて下さいよー。
前よりもひどくなっている…。もう再建不可能な気が。
こうなったら青空の下で商売再開です。青空教室ならぬ、青空万事屋。爽やかそうでいいじゃないですか。
■DEATH NOTE:中
※私はアンチ月ゆえ、今週の感想も月批判に傾いています。そうした内容が苦手な方は読まないことをお勧めします。
例の森の中のシーンの種明かしが。やっぱり、以前のあれは壮大なミスリードだったのですね…。
火口のノートが英語版月所持ノートだった理由は説明されましたが、疑問が残る点がいくつかあります。
こうしたノートの考察については後日、別枠でやることにします。
しかし、記憶を失った後の自分までをも冷静に計算に入れているところが恐い…。
あのピュアな月すら、ブラック月のあやつり人形だったのですか。恐ろしいよ、嫌ですよブラック月。ミサの唇まで奪っちゃってさ!
そして、手にしているノートを使わずに火口(ノート所有者)を殺す手口も明かされました!
息子に贈った入学祝いの腕時計が殺人に利用されるとは、まさか夢にも思わないでしょう。お父さん、哀れだ…。
デスノートを手にさえしていなければ、普通に父親と同じ警官を目指してただろうに。なんて親不孝者なんだ、月。
腕時計の中にしこむのは針じゃなくてシャープペンの芯とかの方がいいのでは、と思ったのですが、それだと「筆記用具」ということで、万が一発見された時にノートと関連づけられやすくなるから避けたのだろうか?
でも、針で書くにしろ、指先に不自然な傷跡は残るだろうし、本当に綱渡りだなぁ。
…思うのですが、月はノートを再び手にした時点で記憶を取り戻してしまったけれども、今までのやり方を反省してピュア月を演じ続け、新世界の神などというとち狂った野望を捨てるという選択肢もあったと思うのです。
まあ、それでもLが真相にたどり着いてしまう可能性もあるかもしれませんが。
あーあ、いちばん応援したくない少年漫画の主人公だ…。ラスボス(=L)を激しく応援したくなる漫画なんて初めてです。
作者の掌の上で踊らされながら推理するのは楽しいのですが、せめて月の行く末だけは、私みたいな人間にも納得のいく形で描いてほしいな、と願っています。
あーあ、火口も殺っちゃいましたか…。
月にしてみれば、逮捕されて余計なことをベラベラしゃべられたくなかったのでしょうが、「殺す」という手段でしか物事を成し得ないのは、本当にどうかと思う…。
その頭脳と器用さをまっとうなことに生かしてくれ!
そして、「火口、意識不明」という緊急事態にも動じず、目の前のデスノートをじっと見つめているLの無表情も気になります。
ここで火口死亡確定の瞬間にLがノートを手に取ってしまったら所有権はLに行ってしまうわけで、面白いことになりそうだな〜と思ってしまう、困った自分がいます。
デスノートなんて、これ以上、人の手に渡らないのがいちばんよいことなんですけどね。
■Mr.FULLSWING:恵みの息吹 [センターカラー]
「選空眼」になぜか激しくデジャブを覚えるのですが、なんだろう。ドラゴンボール辺りかしら?
柵越えの瞬間の見開き、しびれました!
喜びというよりはむしろ驚愕の表情を浮かべる十二支の面々、地面を跳ねる瞬間のボールの大ゴマ、そして天に向かって差し出された一本の拳。
うまいなぁ〜。時間が止まったかのような、長く感じられる一瞬が見事に描き出されています。
猪里のホームラン凱旋後に、久々に炸裂したギャグ。
たまにこういう場面ではじけるのならいいのですが、普段はシリアス路線で描いてほしいなぁ。
ここ最近の黒撰組との勝負のシリアスな描写はとてもよかったので、今後もこういう路線を期待してしまいます。
ギャグを入れるのなら、ヒジカタさまみたいな愉快プレイ投入の方向で。
おお、ついに子津の出番ですか!
猿野へのツッコミ要員からついにスタメンへ昇格!?
■家庭教師ヒットマン REBORN!:授業参観
おお、山本が扉だ。でも、今回の本編ではあまり出てこないし、これはファンサービスかしらん?
「先生もいつも通りミスするからな」
いいなー、こういう先生。ユーモアがあって。
今週の獄寺、かわいくない〜!
あんたはツナの前で目をキラキラさせて、ガッ●ャマンヘアーにされても「俺頑張ります!」とか言っちゃっているのが似合ってますよ。
たしかに女装もっと見たいと言ったけれどさ…!
でもおばあちゃんスタイルも案外面白くていいな〜、リボーン。こめかみの湿布とか芸が細かい。
いや、そこは毛髪で黒板消しじゃなくて角で黒板を引っかいた方が殺傷力アップですよ、ランボ。
(恐怖で教室を支配した──)
恐怖政治でこんなに笑ったのは初めてかも。
せっかく獄寺が正解を言ったのに「おまえはすでにマフィアだろ」の一言で却下&爆破するリボーンが素敵過ぎます。
ネオ・カオス状態で締めくくられました。いや、作中ではまだ続いているのか。
■こちら葛飾区亀有公園前派出所:超高性能(?)ロボット大集合の巻
おお、昔のこち亀っぽい話だ。今回は面白そう。
いや、歩行者の一人としては、武装より防御システムが欲しいです。
物理攻撃は全て無効化するバリアーとか。
すぐに道路にさまよい出てしまう幼児につければ、ひと安心!
眼鏡とロボット犬の会話のずれっぷりが、私と息子のやりとりのようでちょっと笑ってしまいました。
幼児って宇宙語を操るんですよね。
「その牌、大当たり!」で負けなのですか?
麻雀はよくわからないや。
おお、この冷蔵庫型シンプルロボ、いいじゃないですか!
なにげにあの両津をうまくいなして軌道修正しているし、実は最強のロボットかも?
でも「ゲームを1日10分なんてひどいぞ〜」には密かに同意。ドラクエなんて、装備を整えてスライム一匹斬った辺りで終わりじゃないですか。
■D-Grayman:孤城の吸血鬼(2)──エクソシストVS吸血鬼──
「あれは、イノセンスとは全然関係無かったよ」
あれれ、イノセンスじゃないのですか?
でもエクソシストの組織が調査後も放置していたのならAKUMAでもないだろうし、なんだろう。
『古代植物界百科』──人間の姿をした、吸血タイプの植物??
村人達が逃げ惑う中、武器を発動させて立ち向かっていくアレンとラビの表情がりりしい。
よく考えるとまだ二人とも少年なんですよね。酷な仕事だ…。
おおっ、人語を解しますよ、この吸血鬼! 言葉が通じるなら話し合いの余地はありそうなんだけどな。ううむ?
「離せや」でうしおととらの白面(だっけ)を思い出しました。
この手の恐い面構えは、時代を超えて共通なのだろうか?
ええっ、あれで吸血鬼化したら、アレン間抜け過ぎる…。噛まれたのは武器部分だし、大丈夫なのかな?
また吸血鬼になってしまった…ということは、以前はいったん元に戻れたということですね。その時はクロス元帥が戻してくれたのかしらん。
でも、それならそれで、戻し方を村人に教えてくれればいいのに。エクソシストにしかできない仕事だったのかな?
クロス元帥から、天然トラブルメーカーっぽい匂いがプンプンと。
■多摩川キングダム(風間克弥/かざまかつや)[読み切り]
うーむ、今いちギャグの波に乗れませんでした。
この漫画が好きな方は、以下は読み飛ばすことを推奨。
なんで楽しめなかったんだろうと考えてみたんですが、ストーリーや設定が一応存在するこの手のギャグ漫画には、私はどうも大亜門先生のレベルを期待して読んでしまうようです。つまり、恥も外聞もかなぐり捨てた、突き抜けたトンデモなボケと、常識人の容赦ないツッコミという応酬。
具体例を挙げると、求愛ダンスはもっと目を血走らせながら激しくやってほしかったし、それに対する紗菜のリアクションがないまま終わらせずに「あら、そんな…(はぁと)…ってそんなわけあるかーっ!(鉄拳)」といった感じでツッコミしてほしかったなー、と。
浜山田君の髪型は面白かったです。本人がそれをおしゃれだと思っているらしいのも、好感度アップ。(いや、浜山田君に対してじゃなく、作品に対して、です)
王子の行動基準(例えば、「スピンちゃん」におけるじいさんのエロ)がはっきりしていて、それがギャグシーンにちゃんとからめば、もっと面白くなりそうな気がします。
■未確認少年ゲドー:不思議な未確認バトル [パート3]
「さかさによんでもおなじだー」に反応してしまいました。逆さ言葉、ベタですが好きだ!
アシスタントにオヤジギャグと言われようと、とことんパンダがらみのギャグを貫いてしまう岡野先生が大好きです。
「つぶして捨てようかと思ったんだが」と言うわりに、ちゃんと無事に返す辺りがさりげなくいい人だ。
「紳士的にね!」という挑発的な言葉の裏に隠れているのは、やっぱり優しさなのか?
…というか、あんた前回、帰っちゃうとか言ってなかったか!?
(ありますけど)という語尾は胸の中にしまっておくあずさの優しさよ。
矢番…あんたどんなシリアスな顔で、そんなハレンチな提案をしたんだ!?
省略されたその場面が激しく見たいですよ! 想像するだけで萌えますよ、うへへ。
ここで伏せ字を使われちゃうと、少年ジャンプ誌上であっさり、処女あげちゃう発言したヨーコさんはどうなるのだろう。
エロ…いや愛のパワーは偉大でした。あっさりミノタウロス、沈没。
おおっ、意外に早めに目標額達成できました!
後はワンヤンの悲しい過去話の始まりを待つばかりです、ほほほ。
■いちご100%:ホントに欲しいモノ
扉絵の西野が包帯ぐるぐる巻きだ…。よくわからないのですが、こういうのに萌える客層があるのですか?
ヌケヌケと、みんな熱くなってるな〜などと言ってのける外村。仕掛人はあんたとしか思えないのですが…違うのか?
(俺がしたことは、逃げだよな。いつまでも、こんな調子でいられないこともわかってる。だからせめて、西野の誕生日だけはずっと笑顔でいてもらいたいな……)
前半はよかったのに、なんでそこで、また結論を先延ばしにするのだ真中!
なんてじれったい男なんだ。トイレ用スリッパで殴ってやりたいですよ。
こずえ&真中&西野の三人が揃っているコマが秀逸だ。ここで読者は真中より一足先に、西野の静かな怒りに恐怖するのですな。
しんちゃん&ヨーコのバカップルがやけに生々しいのですが、以前もエキストラとして出てきたりしたのかな?
ただのエキストラにしてはキャラ立ちすぎていて、目だっている気が。
ええっ、告白しちゃうのですか!?
西野のそういうけなげさや、自分の気持ちをちゃんと表明しようとするところは好きですが、相手がなぁ…。
■HUNTER×HUNTER:10-(7)
(…でも、諦めない。耐えるのは慣れてる。何年かかっても、兄さんを取り戻すため)
裏の事情はよくわからないのですが、目標のために頑張るこの子を激しく応援したくなりました。
扉絵の写真、母親が抱き寄せているのがキルアでいちばん左端がこの子かな? 右側の去っていく少年(?)が、探している「兄さん」なのかなぁ。
…ところで、他サイトさまの感想を見てまわっている内に知ったのですが、このカルトという子、男なのですか…?
激しくショックでした、うう。ビスケの筋肉ダルマみたいなのは別にかまわないのですが、性別が違うというのは、私の脳の臨界点を越えてしまうのです。
「怒って発動するから、手加減しねーんだ」
理性で発動するんじゃなくて、怒りゲージがあるレベルまでたまるとドッカーンとやっちゃうんですかね?
案外不便な技だなー。
ブラボーだ!と思ったのは、私だけではないはずだ!
絶対防御かと思ったら、自分の技から身を守る宇宙服みたいなものだったのですね…あの衣装は。
「もう少し、ワタシにダメージ与えてれば、もと楽に死ねたよ」
やっぱり、怒りゲージが鍵なのか…。怒らせれば怒らせるほど、技の威力も比例して大きくなる、と。
「おめーら、腐っても流星街の住人だろうが!! 最期まで根性見せやがれ!!」
おおっ、まさかここで浪花節を見せられるとは!
こういうのがあるから、読むのをやめられないんですよね…絵が悲惨でも。
入団間もないらしいカルトも他の面子と同じように身構えているのが、なんだか自分のことのように嬉しい。
このフィンクスという人、なんだか桑原みたいだなぁ。
ナックルも桑原タイプだと思ったのですが、どうもこの手のタイプは冨樫先生の定番キャラみたいですね。
こういう浪花節系のひねくれキャラは大好きなので、今後の再登場が楽しみになってきました。
さて、次回からはいよいよゴン達の話?
■武装錬金:とりあえず──…
「モーターギアは、武装錬金の中でも破壊力は低いタイプ。創意と戦略で補うのが剛太の戦闘スタイル」
おおっ、なんだか燃える設定ですね! 実は知能派なのですね、剛太は。
「シークレットトレイル、必勝の型──真・鶉隠れ」
そりゃ必勝だろうよ、と思ってしまいました。本体は隠れっぱなしで武器だけ出現させて攻撃していたら、たいがい必勝だろうな。
ずるいぞーと思ってしまったのですが、スポーツじゃないし、これもアリなのね。むぅ。
「オイ、出歯亀ニンジャ」「なんだ、出歯亀タレ目」
おおっ、認めてますよ! 自分が出歯亀野郎だということを否定してないですよ!
(フン、貴様も同じ穴のムジナだろう)という根来の心の声が聞こえてくるようです。
「繊維の中に、お前の毛髪が編み込んである」
最初、衣装を“全て”毛髪で織ってあると誤読してしまったところが、私の過ちでした。(以下、妄想につき、読み飛ばし推奨)
てっきり、根来は衣装分の長さの髪を確保するために必死でロン毛を死守し、切れ毛枝毛があっては織物にならないからキューティクルのケアも怠りなくやり、円山の「アーッハッハ! アンタねぇ、オカマ道というのは、髪伸ばして天使の輪を作ればいいってもんじゃないのよぅ。わ・か・るぅ?」という勘違い嘲笑にも耐え抜き、苦節ン何年、ついにくるぶしまで髪が届いたよやったよ母さんこれでようやく服が作れるボクは戦えるんだでも着た切り雀──
…とまあ、一瞬、こんな妄想が浮かびかけたのですが、既製服に髪の毛一本だけ編み込んでおけば、別に100%自毛製でなくともいいみたいですね。そうだよね、そんな恐ろしいこと、根来がやっていたら、腹筋よじれ過ぎて切れちゃいそうだよ…!
剛太、お見事…!
スプラッターな末路が恐ろしいですが、カズキの優しさや正義感で緩和されていたとはいえ、錬金戦団はやっぱり、基本的には非情な戦士達の集団なのだなぁとしみじみ。
それにしても、根来、なかなかの逸材だと思ったので、リタイヤが惜しまれます。
パピヨンほどでないにしろ、変態の素質は十分ありそうだったのに! …あくまで、私の脳内妄想の話ですが。
■Waqwaq:塩(シオ)と獅子(レオ)〜最後の防人
レオの悪夢。
彼が欲しているのは、果たして「なくした力」だけなのだろうか。
その力の根底にあった、アシャとの絆こそ、レオが求めているもののような気がしてならないのですが。
扉絵、一瞬誰かわかりませんでした。カーフにしては、野性味が薄れた、洗練された表情ですね。入れ墨や衣装が凝っていてかっこいいなぁ。
「護神像(アシャ)にたずねても、『何処かに存在する』としか、答えねぇ」
ふーむ、最後の護神像スプンタ・マンユの存在は、護神像皆の共通の秘密なのかな?
シオが眠ってしまった後、スラリと抜刀するレオ。
アシャの入っているアールマティを奪って再び防人になるために、シオの寝込みを襲おうとしているのだろうか。
それとも正々堂々と(?)アールマティに勝負を申し込み、戦うのだろうか。
うーむ、アールマティを今さらかち割ったところで、中からアシャがひょっこり出てくるとも思えないのですが。
…単なる自己鍛錬のための抜刀だと思いたい。
ついに、蜘蛛の糸へ向かい出したカーフ。
そのカーフに襲いかかる、圧倒的な攻撃の手。
その正体は──なんかすごいモンが立ってますよ!
月光をしょった、アメーバーみたいな観世音菩薩もどきがいますよ!
後光に刻まれているのはなぜか方丈記、そして顔には能面の小面…なんてチャンポンなんだ!
そのハチャメチャで摩訶不思議なデザインが蝶ステキですよ、ヨキ。
もう、ヨキ様萌えが止まりません。
よく見たら、観世音菩薩もどきの触手が猫だし!
デザインでこれ程萌えたのは久しぶりです。うわー、ありがたや、ありがたや。ゴチになります。
──さて、ヨキ様萌えは別として、前回の「スプンタ・マンユ」、すなわちシオの父親の姿をしていたのは護神像だったようです。
傍観者のはずの参賢人の一人が参戦してくる、ということは、賢人達の予定としては、歴代の防人達の願いを全部蓄えるのはヨキの駆るスプンタ・マンユ。
それをヨキが最後に祭壇に掲げ、神の血を注ぎ、そして、「この護神像に溜められている願いの中でいちばん強い願いを叶えてくれ!」とでも唱えるのでしょう。
しかし、なぜシオの父親の姿を取っていたのかが気になるのですが、もしかしたら、この護神像は見る人によって姿が異なる、ということなのでしょうか。
見る人にとって重要な、あるいは心に強く残っている人が投影されるとしたら面白いなーなどと思ってしまいました。
シオにとってはこの上なく戦いづらいかもしれませんが。
…ん? もしこの仮説が合っているとしたら、カーフの見ているこの摩訶不思議ヨキ&スプンタマンユの合体した姿は、カーフの知り合いの姿の投影? …んな馬鹿な。
■ピューと吹く!ジャガー:子供達にあたたかいご飯を…
柱の煽りが素敵だ。「人類の英知の結晶、警官の厄介に。」
みるくさん(でしたっけ)にまで、「やはり万引きですか…? 万引きなんですね!?」と言われてしまうハミィ。
彼(?)を止められる者はもはや、いないのか。
黒魔術の作用中に、さりげなく「よっしゃああ!」という本音が交じっているのが素敵。
グーで殴ったのかと思いきや、実は裏手。
つまり、これは怒りの鉄拳ではなく、壮絶なツッコミなのですね?
おおっ、今まで無敵街道驀進中だったハミィが、初めての危機に面しているのか!?
これで続かなかったら…どうしてくれよう。
通常のジャンプ感想の後でデスノートのまとめをやろうと思ったのですが、既にいくつかのサイトさまでまとめられていました。
なので、まずはまとめているサイトさまを3つご紹介。
(まだ他にも大きく取り上げているサイトさまもありそうです。先週・今週はデスノ祭りだ!)
■有無:以下の3つの記事があります。どれも必見!
└→DEATH NOTE page.54 中: まとめ:森の中のシーンからブラック月復活までの、ノートの所有権などの推移が図解でわかりやすく示されています!
└→DEATH NOTE page.54 中:今回の話で見えてきた疑問点や穴などを逐一、文章で取り上げています。
└→月の器用な冒険:今週の腕時計トリック発動の様を、図説でわかりやすく紹介&ツッコミ。
■Snow Swallow:まとめの内容もさることながら、UPの日付がすごく早かったようです。驚愕。
└→08号先行感想 - DEATH NOTE(Page54.「中」):「ノートの「所有権」と「監視権」」や、「月の計画と現状を比較」など、図も交えながらポイントがまとめられています。
※こちらをざっと眺めた時点で『そうか!』と気づかされたのですが、私の推理と今回作品中で明かされた事実との大きな違いは、月が死神にノートを交換させる前に、いったん死神に所有権を返していること。この場合は二冊とも月が所有していたから、所有権はそのままで死神同士でノートを交換しても大きな問題は起こらなかったかもしれませんが、二冊のノートの所有権がそれぞれ別人物だった場合にそれをやったら、ぐだぐだになってしまいますね…。
■@am:こちらのwj8号感想の「何故ノート&監視権の交換をしたのか:追記」のボリュームと、恐ろしく多角度から、さまざまな可能性を検討している姿勢に脱帽。
さて、以前に予想した二冊のノートの成り行き(仮説)は見事に外れてしまいましたが、とりあえず前回の推理の自己添削と、今後の月の目的と手段のまとめなどをしてみます。(あくまで自分のためのメモなので、興味ない方はさくっと読み飛ばして下さいませ)
まず、そもそも私が前回の仮説で「レムを軸にポイントを抽出」したところから既にミスリードされていたようです。とほほ。
そのポイントを再掲&検討。
↓
【見直し】もう一度くだんの箇所(第47話「先走」)を読み返すと、レムはミサの手にノートの切れ端を触れさせた直後、『こんな切れ端に触れさせても失った記憶は戻らない。そんなことはわかっている…。しかし、これでミサに私は見えるし、こうしてミサの口を覆う事もできている。今はそれで…』と考えています。火口に渡していたノートが元月所持の英語ノートだったことをレムも承知の上だった──という条件でもう一度この独白を見直すと、『(そもそも月の持っていたノートだから、所有したことのないミサに)こんな切れ端に触れさせても失った記憶は戻らない』と補って考えることも可能です。
この第47話の時点では、読者はそのノートが元ミサ所持の死神語ノートだと思っているので、読者は『ノート本体にきちんと触らなければ、切れ端に触るだけでは記憶は戻らないのか』と考えてしまいます。
(※有無では、『レムも想像も付いてないだろう』は後ろに掛からない独立節だと推理されていますが、私はあえて、文脈から後ろに掛かっていると推理してみます)
↓
【見直し】レムが持ち去ったのは元月所持の英語ノートであることは、レム自身も承知している事実。となると、この月の独白は、今週の「中」で明かされた森の中のやりとりを見るとレムが飛び去った後でミサ所有だった死神語ノートが埋められていることより、『レムも想像も付いてないだろう(、もう一冊のノートの行方は…。)今埋めてあるのは、ミサが使っていたノート…』と補うことが可能です。
つまり、レムはノートの中身を欺かれていたのではなく、もう一冊(ジェラスから受け継ぎ、ミサに渡した死神語ノート)の行方を知らされていなかった、という意味になります。
↓
【見直し】これは、上の2ポイントの見直しより、レムは手持ちのノートの中身について誤解はしていないため、この矛盾も存在しなかったということになります。
こうして見直してみると、読者をミスリードするために作中の台詞回しなどがやや強引になってしまっているのがわかりますが、個人的にはぎりぎり許容範囲かなと思っています。何よりも、推理の楽しみを堪能させてもらったので。
後、ノート交換のヒントまで示されていながら私が間違った方向へ推理を進めてしまった原因は、ノートの所有権の行方をきちんと考えに入れなかった点にあります。とほほ。
まず、関連する話から重要と思われる月のモノローグなどを引用。
それ(※火口を殺してノートの所有権を得ること)さえすれば/このノート(※英語ノート)がどんなに監視され/どんなに厳重に保管されようと…/いや 厳重に見張ってくれた方がいい/竜崎と僕が一緒の時に/殺人の道具である このノートに指一本触れずに/竜崎が死ぬ
レムも想像も付いてないだろう/今埋めてあるのは/ミサが使っていたノート…/あれをミサに拾わせれば/全ての片が付く
↓
■第53話から推測できること
月は、自らの身柄と英語ノートを両方とも見張らせることによって囮にし、森に埋めてあるノートをミサに拾わせ、Lを殺させる予定か。L死亡の瞬間も月とノートは見張られているはずであり、そのためL殺害に関して月のアリバイは完璧となる。
(※ただし、これはデスノートがこの世に一冊しかないとL側に思わせていなければ成り立たない。既にLが『ノートが少なくとも二冊はある』ということに気づいているため、既に月の計画に穴が生じている)
(※レムが英語デスノートを持って飛び去った後)
これで レムは/あのノートを渡した人間に/憑いていなくては/ならなくなる
僕が また あのノートを/手にしようとしている事は/想像できたとしても/それ以上の事は/わからないだろうし/動くこともできない
(※リュークに対して、死神語ノートを手にしながら月が返事をする)
いや…/このノートはミサが拾うことに/なるだろう…/そして 憑くのはリューク/レムじゃない…
↓
■第54話から推測できること
レムに英語ノートを監視させる事で自由に動けないようにする。(※その理由は、ミサにさせる予定の作業を邪魔させないためか?)
そして、ミサに、森に埋めてあるノートを拾わせ、リュークを憑かせる。(レムはミサに憑かせない)
■月の今後の目的と手段の総括
月の最終にして最大の目的は、今週の第53話ラストの(ああ…死んでるさ/次は竜崎/お前だ…)というモノローグからしても、あくまでL殺害。
そのための最短手段を月は取ろうとしているようです。
月の作戦を簡単にまとめると、
(※既に第47話「先走」でミサとレムが接触してしまっているため、この計画は不安定なものになっている。月はこのことにまだ気づいていない。)
(※これはほぼ実行済み。ただ、デスノートに本名を書かれた以上火口は間違いなく死ぬと思われるが、今週の第53話のラストではまだ完全に死んだとは断言できない状況か?)
(※上でも書いたが、既にLが『ノートが少なくとも二冊はある』という事実に考えが至っているため、これだけでは月のアリバイ作りにはならない。ただし、Lが自分以外の者にノートが複数存在する事を知らせる前に殺されてしまった場合は、L以外は月の頭脳に追いついてこられないため、月のアリバイは保持できるか。)
■月の計画の疑問点
この計画のそれぞれの段階の問題点は、上記の「月の今後の目的と手段の総括」で()の中に書き出したとおりですが、ここ以外でも気になるのは、
ジャンプ7〜8号の火口逮捕から意識不明までの話をL視点でそのままノベライズ化しただけのものです。
ついに神(死神)と対面するLの心の乱れを脳内補完したくて書き起こしたものであるため、神の領域だの予定調和だの、そっち系の単語や妄想が飛び交っております。苦手な方はご注意を。
「竜崎、火口を確保しました」
ヘッドホンから響いてきたその知らせに、Lはわずかに目を見開いた。
暗闇の中、何台ものパトカーのヘッドライトが一点に集中している。あまりのまぶしさに却って人の姿がシルエットにしか見えないその中央には、火口がいるはずだった。
待ちわびた瞬間が、来た。
──しかし、安心してはいられない。むしろ、本番はこれからなのだ。
(ついに、『死神』の正体がわかる時が…)
火口逮捕までの、ビリビリと大気を震わせる雷鳴のような緊張感とはまた異なる緊張の糸が、たちまち体内にピンと張られてゆくのがわかる。
己の体が真冬の氷海へ音もなく沈んでゆくような錯覚に襲われて、Lは無意識の内にホットコーヒーの入ったポットへと手を伸ばしていた。
歓びと畏れで、呼吸が強張りそうになるのが自分でもわかる。
(──さぁ、吐いてもらおう。人智を越えた、その殺しの手口を。そして、『死神』の正体を)
隣では月がそつなく尋問のための段取りを指示している。
「模木さん、手筈通り、火口にレシーバーを」
ヘッドホンから模木のハイという明快な返事が流れ込んできた。火口の頭にマイクを備えたレシーバーがセットされ、いったん封じられた口からまたガムテープが剥がされてゆく。
隣にいる月の尋問の声が、ヘッドホン越しに遠く響いてきた。
「火口。どうやって殺人をしてきた。キラとして、どうやって人を殺してきた!? 言うんだ!」
手元に引き寄せたカップに、ポットからコーヒーを注ぎながらLは呼吸をほんのわずか整える。
万が一この段取りの最中に間違いがあってはならないという緊張感と、火口はもう観念しているから大丈夫だという理性の下す判断の狭間で脳が悲鳴をあげるのを無視しながら、Lは月に続いて言い添えた。
「──言わなければ、言うまでどんな手を使ってでも言わせます」
注いでいるコーヒーがこぼれないように注意を払いながら、Lは遠くに見えている火口のシルエットに、静かな、けれど強い口調で詰め寄る。
Lの気負いを敏感に感じ取ったのか、火口は、それほど間を置かずに語り始めた。
「……ノートだ…」
「ノート?」
「…信じられないだろうが、顔を知っている人間の名前を書くと、書かれた人間が死ぬノートだ…」
ノート。
その単語を、Lは脳内で反芻する。火口が事務所に忍び込んだ際に松田の偽名をメモしていたのは、たしかノートだった──
「車の中のバッグに入っている…」
ノートで殺人。一応つじつまは合うという理性の判断と、あまりの突拍子のなさに受け入れ難い感情の狭間で揺れながらも、Lは半ば無意識の内に指示を出していた。
「…や、夜神さん、一応、車の中にそんなものがあるか、見てもらえますか…」
わかった、という返事とともに局長らしき人影が動き、そして車内から一冊のノートを押収したようだった。
「竜崎。ノートはあったが、格別変わったノートでは…。確かに、人の名前は書いてあるが…」
ヘッドホンから流れてくる声が一瞬とぎれ、次の瞬間、局長の絶叫がヘッドホンを震わせた。
とっさに目をこらして状況を見極めようとするが、ヘッドライトの明かりの中には腰を抜かしている局長らしき姿があるだけだった。
「どうしました、夜神さん!?」
「ば…化物…」
無意識の内に懐から存在しない拳銃を取り出そうとしている局長を落ち着かせようと、Lは声をかける。
「夜神さん、落ち着いてください。夜神さんは今、銃は所持していません」
「そ、そうだった……」
──化物?
注視しても何も見えない、局長の視線の先を、Lはそれでも見透かそうとして目を凝らした。
ヘッドホンから、局長を助け起こそうとしているらしい模木の声が響いてくる。
「…局長、疲れているんですよ。でも、火口も捕まったし、もう…」
凝視は、二度目の絶叫で遮られた。
今度は模木が、腰を抜かしている。
隣で、父親と模木を案じて声をかけている月とは対照的に、Lは思索へと沈んでいった。
(「化物」、そしてノート…。──『死神』か……)
脳内で、謎のパーツが急速に組み合わせられてゆく。
どうやら、『死神』とは比喩ではなかったらしい。化物呼ばわりされる、異形の生き物が本当に、いるらしい。
(──神。神など、いるのか。『神』とは「視る」ものではない。『死』とは、未だ生ある者の踏み込む領域ではない。…けれど見なければ、対峙しなければ、私は前には進めない。この事件に終止符を打つことはできない)
ノートで殺人などという想像を絶する手口には、驚きはしても今さらおののきはしない。…けれど、この事件の背景に潜んでいた『死神』にまみえることに畏れをひしひしと感じながらも、Lはその畏れを打ち砕こうとあがいた。
全てを掌握している神などというものは、いないのだ。いや、あってはならないのだ。
神の領域に踏み込むことへの畏れをも越えてしまう、その力の源は、人間の好奇心。
人間の始祖が好奇心で禁断の果実を食(は)んでしまった瞬間から、人間はとめどなく堕ち続けている。
畏れを知る天使は、神の領域に踏み込もうとする人間の好奇心をあざ笑っているのだろうか。
神は戯れに人間界に一粒の礫を投げ込み、その波紋が広がる様を雲上から冷笑を浮かべながら眺めているのだろうか。
──それでも、今目の前に存在しているらしい、視えない化物…『死神』を誰が見ないでいられようか。
…或いはこの逡巡すらも、神の手の内で踊らされている予定調和に過ぎないのか。
私は、戻れない河の流れに押し流されているのだろうか。
……例え、全てが予定調和だとしても、私ははっきりと視てやろう。神を、否定するために。
私と私の思考は、私だけのもの。神の持ち物では、断じてないのだ。
「…そのノートをヘリに持ってきてください」
一口コーヒーを啜った後、Lは模木に指示を出した。
近づいてきた模木が差し出してきたのは、一冊の黒いノートだった。
それをLはそっとつまんでみる。
幻でもなんでもなく、確かな手応えのある、そして一見おかしなところも見当たらない普通のノートだった。
しかし、冷静にノートの触覚を判断する理性は、『死神』の存在を確認したくてたまらない感情にたちまちねじ伏せられ、Lの目線は局長の方へとまるで見えない力に引っ張られるかのように向けられていった。
「!」
たとえ神を信じないとしても、自分の視覚を信じないわけにはいかない。
Lの眼は、成人の1.5倍ほどの大きさの、人骨で組み上げられたような二足歩行の異形の者を捕らえていた。
「……死神、ですね…。本当に…いた…んですね…」
ノートに触ると、見える死神。
ノート。のーと…
『ノート』という言葉が脳裏で爆ぜる。
なにかがかち合う音がする。
理性がすかさず反応し、その源をぐいぐいと追い始める。
ノート。
…青山。青山でノートを…たしかあれは『第二のキラ』のメッセージ…
ミサ。ミサは言ったはずだ。「一目惚れ」だと。
ノートを見せ合う。死神の能力。
…見せ合う。お互いに持っている…
! ノートは、二冊以上存在している…
二冊…あともう一冊…まだ、終わってない──
Lの脳裏を火花が駆け抜けている間に、その手の内のノートは隣の月に取られてしまっていた。
まだノートの冊数について反芻していたLの思考は、ノートを手にした月の絶叫によって中断されてしまった。
その瞬間、ほんのかすかな違和感がLの脳裏をかすめる。
その違和感の正体を追いながらLは、荒い息をついている月に声をかける。
「だ、大丈夫、ですか? 誰だって、あんな化物には驚く──」
──夜神月が驚いたのは『死神』に対して。…果たしてそうなのか?
違和感は解消されないまま、ノートの謎がまた脳裏を占拠し始める。
「……こんな物に名前を書けば人が死ぬなんて…そんなの信じられるか…?」
唐突な月の言葉に、Lの返事が揺らぐ。
「えっ? し…信じがたいですし…た、試してみる訳にもいきません…よね…? 夜神さん」
「当たり前だ! 竜崎!」
「…仕方ありません。今は、あの化物…『死神』と火口から聞いてみるしかない…ですね?」
──今日は本当に思考が揺らぐ日だ。考えること、やるべきことが多過ぎる。
死神。本当に存在した『死神』。…あんなものが、『神』であるはずがない。神が人の前に姿を現すはずなど、ないのだ。
…いや、とりあえず、まっさきにやるべきことは、もう一冊のノートの確認。二冊あるとすれば、もたもたしていられない…うまく聞き出すしかない…。…あの異形の者は、果たして私と言葉を交わしてくれるのだろうか? 私が会話をする相手とは、一体何者なのだ?
ふいに月の言葉がLの思考を中断する。
「竜崎。まずは、ここに書かれてる人たちの名前と犠牲者の名前を照合してみるよ」
「えっ、はい…まぁ、そうですね…」
最前の月の悲鳴の時も感じた微かな違和感が、また首をもたげ出す。
──今重要なのは、ノートの内容の照合などではない。夜神月なら、私と同じことに気づき、留意するはず。彼はまだ、ノートがもう一冊あることに思い至っていないのか?
…『死神』の力は、人を渡ってゆく。ならば、ノートを持つ者へ次々とその力が受け継がれてゆくのか?
今は、夜神月がノートを手にしている。かつて、『キラ』だった男だ。
…だが、たとえあれが殺人ノートだとしても、今私が隣にいる状況でそのノートに書き込むなんて馬鹿なことはするはずがない。
やはり、夜神月はこれで事件を解決ということにして、全てを終わりにさせるということか?
──しかし、ノートは必ず、もう一冊はある……それがある限り、事件は解決とは言えない…。
「…しかし、あんな化物を目の前にしてノートの名前と犠牲者を照合できるなんて、夜神くんは冷静な行動ができてすごいです」
「そうか? 最初は驚いたが、何かもう、この方が納得いくよ。とにかく火口とあの化物を隔離して取り調べだな?」
「そうですね」
…夜神月。お前は、死神に悲鳴をあげたものの、その後は冷静にノートの内容をデータと照合しようとしている。
お前は、『死神』を…『神』を信じないのか? 畏れないのか?
ただの奇怪現象として割り切ってしまっているのか?
──それとも、かつて『キラ』であったお前は、既に神の内側に触れ、真理の深淵をかいま見たのか?
神が、お前…『キラ』の存在を赦したとでもいうのか?
──ありえない。そんなことは、ありえない。
だからこそ、私がいる。探偵Lとして、今ここにいる。
お前を、『キラ』を、止めるために。
私がこの世につかわされた意味は、そこにある。
「竜崎。このノートを科学分析とかしたら、何か出るだろうか?」
「……夜神くんらしくないですね。科学なんて越えてますよ、それは」
…何を今さら白々しい事を。
一度は神の懐をかいま見たはずのお前が、科学分析などと今さら言うのか?
──ノートはもう一冊、残っている。鍵は、弥海砂。
火口とあの異形の者達を尋問して徹底的に調べ上げ、全てのノートを見つけ出し、そして、完全なる終止符を打つ。
これが神のたわいない、ほんのきまぐれに過ぎないとしても、私は全力で食い止めてみせる。
──神よ、見ているがいい。天上から私をあざ笑っているがいい。
人間ごときが成せる業というものを、とくと見るがいい。
「火口っ!」
唐突にヘッドホンを震わせた悲鳴に、Lは思索から醒され、ヘリコプターのウィンドウの向こうに意識をたちまち集中した。
「竜崎、火口が!?」
見ると、火口の膝がくずおれ、首ががくりと垂れ下がっている。
隣でノートを照合していた月もノートをばさりと脇に放り出し、父親に向かって焦りの声をあげている。
「火口、意識不明です!」
「何やってるんだ、父さん、もしここで火口に死なれでもしたら…」
「ま…まさか…いや、しかし…これはもう…」
唐突に巻き起こった異変は、誰の眼にも止まらない早さで突き進み、火口の命のともしびも急速に消えてゆく。
事態の全てを全知覚で把握しながら、Lの意識は目の前の黒いノートになぜか、引き込まれていった。
…夜神月が今この場で、私の隣でノートに書き込んだとは思えない。この男は、後で調べればすぐにばれるような稚拙な行動はしないはず。
ならば、何が起こった? タイミングよくここで火口の口を封じようとしているのは、何者だ?
あそこでたたずんでいる『死神』か…?
もしや、今独りきりにしている、弥海砂の仕業か?
…弥海砂。今は記憶を失い、キラではなくなっている。
今隣にいる夜神月も、同じ状態のはず。
…人から人へと渡り歩く、殺人の能力。失われると、殺人の記憶も消えるらしい。
その実態とは、『ノートに人の名前を書く』というあっさりしたものだった。
──ならば、なぜ『死神』がわざわざ存在しているのだ?
人を殺す能力がノートだけで事足りるのなら、なぜノートだけを人間の間で回さないのだ?
死神が憑く者が、ノートを操れるということだろうか?
…このノートの持ち主には、どうやら死神も憑いてくる。そして、能力…ノートを失うとおそらく死神も離れ、能力者としての記憶も失ってしまう。
──つまり、能力者としての記憶は、死神が操作している…?
ならば火口が死のうとしている今、あの死神はこのノートの新たな持ち主の元へ──
無意識の内にLの手は、黒いノートに伸びていた。
最後がウソ予告みたいになってしまいました。私の妄想全開でございます。
それとLの神に対する意識がしっちゃかめっちゃかになっていますが、私の妄想内では、Lは基本的には神などの宗教的概念をものごころつく頃には既に刷り込まれてしまっており、理性では神などの絶対的存在などというものは現実的にありえないと判断し否定しているものの、神(もっというならば、神の領域)への畏怖はどうしてもぬぐい去れない状態である、といった感じであります。
宗教を否定するとか、神などいないとあざ笑うというよりは、運命などという、最初からしかれたレールなどに私は唯々諾々と従わないぞ、という反発心みたいなものではないかと。
…まぁごく単純に作中から読み取れる解釈としては、Lの神否定はすなわち、月の目指している『(新世界の)神』否定に繋がるだけなのでしょうが、その辺をこねくり回しているとこんな風に妄想がとめどなく広がっていってしまいます。
我ながら変態チックだなぁと思いつつも、楽しくて止まりません。
さて、ついでに私の中で肥大化してしまっている月とLの人物像についても書き散らしてみます。
『DEATH NOTE』の構図は、夜神月 VS L(竜崎)という、二人の天才の戦い。
面白いのは、この二人の対立が単純な善悪の縮図に置き換えられない点にあります。(少年漫画としては、この点はいろいろと微妙ですが…)
どちらも『正義』を振りかざし、そして法に触れることをしながらも相手を追いつめようと死力を振り絞っている。
この漫画では死神や死神大王は出てきましたが、この漫画のテーマからしてもおそらく、全ての頂点に立つ全知全能なる神というものは出てこないものと思われます。
主役二人を俯瞰すると、以下のような感じでしょうか。
己の頭脳を最大限試せるという幼子のような好奇心から、デスノートを使って新世界の『神』になろうとしている。いわゆる「神の領域」の侵犯。
リュークに与えているリンゴは、人間の始祖が楽園から追放されたきっかけである、禁断の実の象徴。
己の好奇心を満たすがために知恵の実をもぎ取ってしまった人間の始祖のように、『新世界の神』という己の純粋な好奇心を満たすため、どこまでもその野望の裾野を広げようとしている。
野望を打ち砕かれることを恐れる気持ちはあっても、既存の社会の枠組みを破壊してしまうことや神という存在に対する『畏れ』という概念は、もはやない模様。死神リュークすらも、月にからかわれたりして翻弄されてしまう始末。
ふてぶてしいまでの自信家、手段を選ばない辣腕探偵である。『人間』の代表として既存の法や道徳をぎりぎりながらも尊守する立場か。(死刑囚を身代わりにしたりしているが、積極的に法を犯そうとはしていない。そういう点において、現在の社会の仕組みをうち壊して新世界を確立しようとしている月と、真逆をいく)
月とは逆に、法や社会のなどの規律を踏みしだいたり「神の領域」を犯すことに畏れを感じている模様。この点でも『人間』すなわち一般人の代表者か?(ただし、畏れはあるものの、好奇心は持ち合わせている模様)
それゆえ、『キラ』のもくろみ──世界を掌握して『神』となろうなどという野望は絶対に許せない。
神や死神を否定するその心は、宗教の否定ではなく、そうしたもので全てが説明されてしまう運命論への反発である模様。
もう一歩進めて個人的な妄想を炸裂させると、以下のような感じであります。
(※私はアンチ月でLびいきのため、Lに対して評価が甘くなっている節があると思われます)
不可能という文字はその辞書になさそうな、超絶的な器用さと運動神経を持ち合わせている、天才。
不可能や挫折を体験した事がないため、あらゆる可能性を実現できると信じてしまっている。それを純粋(ピュア)と見なすか、人生経験の浅さゆえの未熟と見なすかで評価は分かれるか。
父親と同じ警察官を目指していたが、幼い頃から父親の職業に憧れ、時には父親の捜査の手伝い(アドバイス)までこなすようになってしまっていた事実が、彼の天才ゆえの全能感を増長させてしまったものと思われる。
その増上慢が、デスノートを手にする事によって「悪い人間をデスノートで一掃し、善い人だけで構成された世界を創って、僕は新世界の神となる」という、最悪の『神』を生み出してしまった。
挫折や痛みを知らないため、そうした体験を持つ他人の心の痛みにも共感できず、躊躇なく他人を裁く(デスノートに名前を書く)ことができてしまうのか。
本名や出自、生い立ちなどはほとんど不明。月とだいたい同じ年頃か?
『キラ』がこの世に誕生した頃には既に、世界的な名探偵としてさまざまな事件を解決してきた実績を持っていたようである。
超絶的な頭脳に加え、世界中の国々や組織など各所にコネクション、そして供給元不明の莫大な財力をも持っているようだが、それゆえに、『全世界を掌握』だの『全てを司る神』だのという理想像の限界も知悉しており、そして『神』という、便利な方便にすらなってしまう存在は認めたくない。
月と異なる点は、今まで名探偵として仕事をこなしてきた過程でおそらく不可能や挫折を味わってきたであろうこと、そして、『神』を否定しようとやっきになっていること。
不可能や挫折を味わっているからこそ、自分一人だけでなんでもできるわけではないと悟っており、そういう意味で、一人だけでなんでもできると自信満々の月とは異なり、他人の力を借りることにプライドが邪魔することもないようである。
一般人を遥かに凌駕する頭脳を持っているが、その頭脳の限界をもおそらくは今までの仕事の中で体感してしまっており(いくら天才が一人いたところで、全ての事件を無事に解決しきったり全ての人間を救えるわけではない。天才だからこそ、余計にそういう厳しい現実はわかるはず)、しかしだからこそ、「全ては神の御意志」などと自分の中で折り合いをつけて諦めをつけることはしたくない、というへそ曲がりか?
…とりあえず、この辺にしておきます。
最後に月について、ちょっとだけ。
私はアンチ月ではありますが、新世界の神などというとち狂った野望を持つに至った背景を考えると、ある意味かわいそうな子どもだな、という同情も禁じ得ません。
ひとの痛みを知らない少年。挫折からくる敗北感、そこに端を発しているであろう犯罪の数々…結果だけを見て、そうした犯罪の原因を、犯罪者の心中の紆余曲折を、丹念になぞることをしない、哀れな少年。
月は、一度は挫折や不可能を味わうといいと思います。そうしたら、罪を犯してしまった者にも少しは、優しくなれるはず。
デスノートにおける裁きが100%正しい──情状酌量の余地のある人物をも問答無用で殺してしまっていない、という保証は、どこにもない。…だから私は、アンチ月なのです。
公式サイドの制作発表に当初はショックを受けつつも、観てみようという気持ちが高まりつつあったのですが、FF7ファンサイトの、ファンの愛がこもったエアリスの笑顔を見ている内にどうにもたまらなくなったので、言いたいことをぶちまけてしまうことにします。
『FF7 アドベントチルドレン』の発売を楽しみにしている方、及びハマーファンは以下を読まないことを激しく推奨します。
おかしいYO…これは絶対、おかしい。
こんなもん、百人が見たら百人全員、おかしいと思うよね。
そもそも、この企画自体にもうムリがあったもん…。
だって、本編が発売されてから8年経っちゃってるYO!?
小学生とか余裕で大学生になっちゃってるYO!
いや、そりゃ拙者だって納得できれば潔く2年後設定も受け入れるYO!?
でも今さら2年後設定だなんてホント、発表された時から全然納得してなかったんだYO!
なんつうのかなぁ…要するに、なんでメーカー自ら『2年後』設定を出したら、
ファンはそれを受け入れなきゃいけないんだっていうね、それが意味わかんない。
もうそういう、2年後とか500年後とかいいでしょう!?
拙者、そういうの嫌いなんだYO!
もういいYO──!!
(元ネタ:ジャンプ7号『ピューと吹く!ジャガー』[185話]のハマーの台詞より。うすた先生に深い謝辞を。)
「このフナムシ!」という罵倒も甘んじて受けます。
それでも私はハマー並に地団駄踏んで逆切れしたい。(まさか、我が人生においてハマーと激しくシンクロする瞬間が来るなんて!)
いや、成長したユフィとか、ますますきれいになっているであろうティファの格闘シーンなんて、もうよだれが出る程に観たいですよ?
…でもね、エアリスとかあの辺りをいじられたら、私泣きます。マジで。
(以下、一人語りに突入します。FF7のネタバレも激しいので、要注意。)
私はですね、FF7のエンディングが大好きです。
とりあえずメテオはなんとか食い止められただけで、現実的な問題を直視すれば解決すべき問題が山積みになっているはずのあのエンディングで、クラウドがぽつりとつぶやいた言葉。
「そうか…わかったぞ。『約束の地』の意味が」(ちょっとうろ覚え)
エアリスをあんな形で喪ってしまった彼の心の穴を、ふわりと優しい風が吹き抜けていったあの瞬間。
クラウドはようやく立ち直れたのだな…と、私はジーンとしました。
エアリスの死を受け入れ、前を向くことができたクラウド。彼の心の中に、エアリスが本当の意味で宿ったあの瞬間。
過去の思い出としてではなく、エアリスはいつもそばに寄り添っているとクラウドは気づくことができたのです。
…それが、なぜか2年後の『FF7 アドベントチルドレン』では、クラウドは未だにウジウジ君やっているらしい。
(私は、てっきり彼はティファと結ばれるものだと思っていたけれど、それが実現してなかったのは別にいい。カップリングとかそういうのはこの際、もう置いとく。)
なんでクラウドをまた、あのウジウジ君に戻しますか!? あのエンディングはなかったことにされているんですか!?
たとえ、すぐには誰かに心を開けないままだとしても、それでも未来を見つめて前へと一歩を踏み出したはずだ、という希望のようなものが、エンディングのクラウドからはうかがえたのです。
…シナリオなどの制作スタッフが当時とごっそり入れ替わっちゃっているのだろうか。
いや、入れ替わってしまっているのは仕方ないとしても、8年後になって今さら売り出すからには、コアなファンを狙ってのことだろうし、だったらなおさら、そのコアなファンを満足させられるような綿密なキャラ設定にしてほしかった。
キャラを美しくリアルなビジュアルにして、アニメのように声付きで動かせばファンをたらし込めると思うな、スクエニ!
…いや、観たいんだけどもさ。まんまとたらし込まれているけどさ。
(いや、そもそもファンとしての本音を言わせてもらえれば、今さら後付けシナリオなんて出すなよ!と声を大にしたいのですが。)
ライトユーザーならまだしも、ずっとFF7を愛し続けているコアなファンならばなおのこと、そういった齟齬(とあえて言わせていただく)に引っかかりを感じてしまうだろうし、スクエニは安直過ぎるのではないかと思う次第です。
特に、エアリス。彼女のことはもう、そっとしておいてほしい…。
FF7発売後にも他のスクエアのゲームで隠しキャラなどとして引っ張り出されているのはまだ「ネタみたいなものだ」と思えたし無視できたのですが、今回の『2年後』には激しく不安を覚えます。
…それでもなんだかんだ言いながら観てしまうと思うのですが、激しく後悔しそうな気もするし、なんだかもう、頭の中がしっちゃかめっちゃかです。
ああいっそ、ハマーのように逆切れして、ケツまくって遁走したい。
…ハマーを見習いたいと思ったのは、これが最初で最後かもしれないです。
受け入れるべき現実を受け入れない、卑怯さ。
Before...
● Alexxus [doors.txt;10]
● Alex [doors.txt;7]
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