蝶・きままWJ感想
■20号 04/20 (木)
- 謎の村雨くん 第1話:絶対に秘密 ※新連載
- んー、眼鏡といい、ボーダー柄のマフラーといい、ハ●ー・ポ●ターを彷彿とさせる。まぁ地味な少年の典型像ということか。
鎖で足下から金縛り状態になるシーンはてっきり別の忍者のしわざかと思ったら、父親による精神的呪縛でした。
それにしても、「長生きしたけりゃ誰も信じるな」って、ひどい教訓だ。そんな教訓を受けながらも、クナイが人助けをしようとしてしまう素直さを保っていることに感動。
クナイがトラックを止めた時、ぎりぎり手前の横断歩道に立っていた女学生って、みちるだよね?
クナイが止めてなかったらみちるはオダブツだったわけで、その場合はトラックを止めなかったことを思いっきり後悔したんだろうな。
その可能性にクナイは気づいてないっぽいけれど、父親の呪縛を振り切ったわけだし、とりあえずはめでたしめでたし。
…で、まるで読み切りのようなきれいな終り方なのだけど、今後は一体どういう方向へ展開するのだろうか?
読み切り作品で時々、まるで後の連載化を意識したような、後を引く終り方をしていて『読み切りらしくきれいに完結しろよ』と思ってしまうものがあるが、今回のこの新連載は逆に、連載もののくせに読み切りのようなきれいな終り方をしていて、なんとなく不安になる。
クナイのキャラはいい感じなので、うまいこと軌道に乗るよう応援。
- ONE PIECE 第407話:モンスター
- 表紙:ミスG・Wの作戦名“ミーツ・バロック”Vol.37「“チョコ屋さん”“消防士”“速配ピザ屋”“戦車”」
最後の戦車だけ、物騒だ。しかし、それはさておき、ロビンが属した組織は全て壊滅するというジンクスは、ミーツバロックの一味が一般人となって復帰したことで消えたわけだ。できればそのジンクスはルフィ一味にまっさきに破ってほしかったが、悪人が減ったということで、めでたしめでたしなのかな。
さて本編。
「情け容赦をかけるなどォ、獅子の歯噛みにあるまじき!!!」という言い回しはクマドリの天然ボケかと思っていたが、調べたら「獅子の歯噛み」という慣用句が実際にありました。怒り狂うさまの比喩らしい。
それでもやはり、クマドリの用法がなんだかおかしいのは、尾田先生の狙いか。
チョッパーの『………殺される』という予感が、己の生命を脅かされるという怯えではなく、ロビンを救えなくなることへの恐怖だという展開が、熱い。
そして、禁断の3つ目を使ってしまったチョッパーの姿に恐怖。ワンピでこの手の恐怖を味わうとは。
「“能力者”が(中略)お風呂に(中略)半身浸かってれば、十分力は出ない筈……!!」
ルフィ達能力者がお風呂に入るとどうなるのか常々疑問だったが、そういう設定だったのか。
というか、この設定は本編中で既出なのだろうか?
それにしても、サンジにお茶を淹れたことといい、今回の入浴といい、カリファは優雅ですね。
彼女の能力は、相手を『つやつや(サンジ)』状態に固めたり『力が抜けて動けない(ナミ)』状態にすることのようだが、相手を一時的に蝋・ワックス・石鹸などの特定の物質の状態にするものだろうか。ルフィがゴム人間だし、十分にありえそうだ。
もし、彼女の能力が相手を絶縁体物質に変化させるものならば、彼女が自分自身にそれを施せば、今回のナミのサンダーボルト・テンポも効かないということになってしまう。うーむ。
- 銀魂 第百十三訓:ワレモノ注意
- 『で…出た!!可哀相な…』という冒頭の煽りから、お妙の「卵焼きですぅ」への流れが絶妙だ。
ちゃぶ台返しと言わずに「星一徹クラッシュ」と言うのが、銀魂流。
祖父が敏木斎(びんぼくさい)で、父が輿矩(こしのり)か。父親は名前からして婿養子かと思ったが、敏木斎が実父のようなのでそれはないか。
なぜかドSコンビとデコボココンビに。でも、駄目コンビ(銀時・土方)と喧嘩コンビ(神楽・沖田)よりましか。
「じゃあ俺がしょう油皿使うから」と神楽に皿を譲ろうとする土方がとても大人に見える。
「隠してません!!」と本気で慌てふためくお妙。貴重なものを見させてもらいました。
しかし、「てっきり、まだあの事気にしてんじゃねーかって…」という言葉からして、お妙は九兵衛になにかしら負い目がある様子。
もしかして、例の回想のプロポーズシーンで、
「妙ちゃん…僕の……僕の、股の玉に…」→「誰が股の玉だぁぁ!」→(九兵衛、左目から大量出血)→「はっ!九ちゃん、ごめんなさい!」→「約束、してくれる…?」→「する!何でもするから、とにかく手当っ」
という流れで、うやむやの内に婚約が取り決められてしまったのではなかろうか。で、お妙は隻眼にしてしまった責任感を感じている、と。
でっかい皿を腹に括りつけて「ハンデだ」とのたまう土方がかっこいいですなぁ。見た瞬間、吹きましたが。
- アイシールド21 181st down:凡才の刃
- 「何もしなかったから、何もできなかった…!!」
重い一言だ。でも、今は違う。
その奮起によって、奇しくも雪光の跳ぶべきタイミングがずれてしまい、指先でボールをはじいてしまったことで、結果、阿含と一休の捕球タイミングもずらされてしまった。
そして、雪光が最後に獲り、タッチダウン──なんて熱い展開なんだ。
半ば偶然に助けられた成功であるが、ヒル魔がバケツに氷を放り込んだあの日からようやく、雪光の初陣──それも今試合初得点の場面──を拝むことができて、感無量です。
「テメーがやってんのは全部一発技のビックリ芸だ」
前回も思ったことだが、この作戦はひとたび知られたら今後、雪光へのマークが厳しくなるのは必須。阿含の言う通りである。
ただ、手持ちのカードが増えたという点で、泥門が次はどの作戦を出すのかという選択肢も増え、結果、敵を翻弄しやすくなるという利点もある。
次は別の作戦に出るのか、それとも裏をかいてもう一度雪光を使うのか。
- BLEACH 223.THE Scarlet Creation
- 尸魂界の王家か。日本の天皇家みたいに司政に関与しない存在の模様。
「王は名を「霊王」と言い、尸魂界にあって象徴的でありながら絶対的な存在」
藍染はそれをつぶすことで、名実共に尸魂界を支配下に置くということだろうか。その行為にはあまり意味がなさそうに思うのだが、藍染は体裁も気にするということなのだろうか。意外につまらない野望で拍子抜け。
「──無くとも止める。その為の、護廷十三隊じゃ」
山じい、かっこいいぞ!
以前、浮竹達に斬りかかっていった時は、なんて融通の効かない頑固ジジイだとはり倒したくなったが、今はたのもしく見える。
日番谷に会わせたい者って、浦原商店のジン太だろうか。よく似ていたし、血縁者っぽい気がする。
- NARUTO ナンバー303:サイの裏切り!!
- サイが三人をかくまうのかと思いきや、部屋から全員脱出してしまいました。
サイをぐるぐる巻きにして分身に見張らせたところで、彼が大蛇丸一味に発見されたらあっという間に殺されそうな気がするけれど、そんなんでいいのか、ヤマト隊長。
これは、感情のないサイの心をナルトが揺り起こすという展開なのだろうが、私から見たら、サイの方がよっぽど忍らしいので、なんだか複雑な気分です。ナルトが忍としてプロっぽいところを示していたならば、その発言も重みを増すのだが…うーむ。
- メゾン・ド・ペンギン 第10回:明日へジャンプ!!
- 柱の煽りに驚愕。
「そういや皆同じM(マンション)に住んでるって設定だったね。」
なんて無茶苦茶なんだ!
■学園天狗
「なっ…なんだ、ネコか。妖怪の類かと思った…」というオチが最初、わかりませんでした。
あまりのいじめられっこぶりに、妖怪だということをすっかり忘れてた。
■バカップル
私の大好きなほのぼのバカップルのオチがこんなんだなんてあんまりだ!
そして、少し考えたら広告の意味がわかってしまった自分に、更に鬱。
■ツンエロ委員長
検索してみたら、本当に「2πrh 」でした。この四コマのおかげで暗記できる人がいそうだ。
■いもうとクルミ
「てかクルミちゃん、チョーカワイイんですけど」
ですねぇ。バカップルに続く、ほのぼのキャラだ。今後の展開はお兄ちゃん抜きでお願いします。
■(前略)卒業式
このジャガーっぽいオチ、本当なのか? 作品中で打ち切りを堂々とネタにする漫画なんて、初めて見た。その度胸に拍手。
- 家庭教師ヒットマンREBORN! 標的93:決戦前
- 「XANXUS達にあげればこんなことには……!」「それはちげーぞ。遅かれ早かれ、お前達は殺されてた」
「家光はXANXUS達を阻むためにお前にリングを託したわけじゃねーぞ。お前が後継者にふさわしいと思ったから、託したんだ」
ありゃ、前回感じた疑問が二段がまえで封じられてしまいました。どのみち、闘うしかないのか。
ところで、霧のリングはヒバリなのだろうか? リング所有者がいまいちわかっていません。
- ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 第67条:完全なるもの
- 表紙がせつない。かつての、笑顔の四人。
「人間は何で、こんなに不完全なんだろう。何でこんなに、バラバラなんだろうね…」
当時、母親が危なかったということは、エンチューが母の為に功を焦っていた時期か。自分の力の無さが歯がゆかったんだろうな。
ああ、こんな変態おっさんとの戦いより、リオ先生やエンチューを救う話を早く読みたい。このおっさんの変態っぷりはもう、お腹いっぱい。
- DEATH NOTE page.105:無理
- ※こちらで単独感想済み。
- 真説ボボボーボ・ボーボボ 真説16:邪王ヘッポコ丸
- ヘッポコ丸の回想の最後に出てきた少女は誰だろう? ビュティではなさそうだし、妹かなにかかな?
「春休みの残った宿題」と「なかなか乾かない雑巾」。こういう小学生っぽさが面白くて好きだ。
でも、元ネタが遊戯王だと気づいたのはしばらく後になってからでした。
うお、久々の融合ネタ。でも、それよりも邪王ヘッポコ丸の顔つきに衝撃。こんなヘッポコ丸、これ以上見たくありません。さっさとのしてくれ、真説・ボボパッチ!
- こちら葛飾区亀有公演前派出所 京都花見百景の巻(前編) ※センターカラー
- カラー表紙の早矢の髪の色に衝撃。本編では黒ベタなのに、実は金髪だったのか!?
さて本編。
「今JRが相互乗入れで研究開発中の『可変軌道』です」
これが本当かフィクションかわからないが、こういうマニアックなネタはこち亀らしくてよいなぁ。
桜名所巡りかー、純粋に羨ましいです。祇園枝垂れ桜は、死ぬまでに一度は見てみたい。
そういえば、以前に台湾人留学生から「夜桜って何?」と聞かれて返答につまった記憶が。(注:言葉の意味はわかった上での質問でした。)夜に桜を眺めるという行為自体が理解できなかったらしいです。
もしかして外国人からは、『暗くて桜なんかよく見えないじゃない、変なのー』と思われているのだろうか。
月明かりの元で眺める桜の、昼とは異なる妖しげな雰囲気を味わうというのは、日本人独特の感性なのかなぁとしみじみした、思い出。
- ツギハギ漂流作家 第11刷:命具(みょうぐ)
- この回想シーンに出てくる白い髪の男は「フヒト」か。じゃあフルネームは「藤原不比等」かな?
へぇ、命具(みょうぐ)か。メモ。
「名立たる作家は武器らしいものを持たない替わり、己に合った武具をもつ」
しかし、命具が作家独特の武具だとすると、通り魔殺人鬼である隠岐が米を命具として使いこなしているのが腑に落ちない。作家ではない一般人でも使えてしまうとなると、そのインパクトが薄れてしまうし。
これが、『隠岐もまた元漂流作家だった』という伏線であったならば、作者に拍手を送ります。
最初、真備の決め台詞が「ブレラァ!!!」なのかと思いました。
かめはめ波みたいに、溜めの時から台詞が繋がっていたのね。「アンブレラ!」
- 魔人探偵脳噛ネウロ 第57話:×【しっぱい】
- ああっ、波平にすらなれず、つんつるてんになってしまっていますよ! しかも流れ弾に当たって死ぬとは。ある意味自業自得か。合掌。
なるほど。アヤの場合は「孤独」で、じいさんの場合は「憎悪」、と。
「もっと強い感情が…絵石屋塔湖には満ちていた…?」
ようやく来ました、待ちこがれていた弥子の開花の瞬間が!
それが、こんな慌ただしい事態の最中なのが口惜しいが、その開花に、Xとネウロははっきりと気づいている。ネウロは微笑みながら、『開花するのが遅いぞ、この哺乳類め』などと思っていそうだ。
ちょっと話が脇道に逸れますが、ネウロが人間界における操り人形として弥子を選んだのは、偶然か必然か。
これがもし、ネウロが弥子になにがしかの才能を見出したため彼女を選んだのだとしたら、すごく燃える展開です。
でも、このまま弥子を選んだ理由が明かされなければ、人間界で最初に謎に出くわした時にたまたま居合わせたのが弥子だったという「偶然」で終ってしまうんだろうな。むー。
最後の像が未完成だった理由、行方のわからなかった遺産の在処等々、伏線がどんどんと回収されてゆきます。
そしてとどめが、Xの「実の娘絵石屋由香、あんただよ」発言。
前回でじいさんと由香の血のつながりをほのめかせる場面がありましたが、本当に繋がっていたのか!
しかし、その事実を親族達が由香に伏せていたのが謎ですが、もしかして、自分達の遺産の取り分を少しでも増やす為に、由香は実子ではなく養子ということにしたかったのだろうか。だとしたら、あまりに醜過ぎる。
この伏線回収もお願いしますよ、松井先生。
「俺はいらないや、こんなモン。だって、これに込もった感情は…あんたら親子の細胞だけに共鳴する感情だもん。」
自分の正体を探る糸口にならない物には興味がない、ということか。
彼が追い求めるのはあくまで、自分の中身を映し出し、共鳴する可能性のある人、物。ある意味、わかりやすい性格だ。
あらら、ネウロが追っていってしまった様子。
興味がなかったはずのXをボロボロの状態でわざわざ追うということは、裏を返せば、ネウロはXに謎の気配を感じたということだろうか。
ネウロがかつて言っていた「究極の謎」が実はサイの正体だとしたら、面白い展開だ。
Xとの対決という横軸と、究極の謎の探求という縦軸が、ぴたりと重なり合って話が佳境に入るという展開ならば、熱過ぎる。
ただ、そうだとしたら、二人の勝負がついた時点でこの作品も完結してしまうかもしれない。
この漫画が好きなのでもっと読みたいけれど、きれいに終るならば、それもまた善きかな。
- みえるひと 第三十七譚:うたかた荘 反撃開始
- 「だから霊に触れられる。素晴らしき、力じゃ」
この褒め言葉と、その背景に描かれている幼い頃の明神の泣いている姿が重なっているのが、熱い。
自分の力を忌んでいた過去の思いが、180度転回して自信となった瞬間。
以前にヒメノが母親の子守唄を思い出したシーンもだが、岩代先生は、回想シーンと現在の台詞をかぶせる手法が鮮やかで上手い。
さりげない一コマだけど、身体が熱くなりました。
そして、自信を持つことができた明神が、そのままヒメノを救ってしまい、師匠に届くと確信する流れがよい。
個人的には、ヒメノを救う役目はガクにしてもらいたかったけれど、この流れが気持ちいいので今回は満足です。
今後、ガクにも見せ場を作ってもらえればいうことはないです。フレーフレー、ガク!
- Mr.FULLSWING 225発目:近づく確信
- 「わがっだ…おめはもう気にすんな。任せりング」
なんでそこでダジャレをかますのだ! 鼻水と相まって、腰砕け感の甚だしい事この上なし。
1メートルか。ただ、ここでセーフだったとしても出塁してしまっている以上、由太郎がその距離を後発に伝えられないと思うのだが、タイムを取って伝えることはできるのだろうか?(野球のルールの細部がわかってません)
- タカヤ─夜明けの炎刃王─ 7話:奴の名はROLAND(ロラン)
- 「携帯火おこし『どこでもチャッカー』!!」
マッチは開発されなかったのだろうか、というツッコミは禁句だろうか。
「女とみたら見境なしか!!」
たしかにロクデナシだが、ナンパ相手が不美人なのが好印象。女たらしというより軟派フェミニストみたいな感じか。
「…私の…命と言っても過言ではないものが…失われてしまうんだ…!!」
昔はボウズ頭だったそうだし、代償はさしずめ髪の毛か。ボウズ頭だろうが長髪だろうが、モテない奴はモテないですよ。跡部を見習って頑張れ!
- 太臓もて王サーガ 第36章:sendビューナス女学院
- 「大丈夫よ、阿久津くん。十分かわいいわ」「気遣うつもりなら、ほっといてくれ…」
いや、笛路はきっと本気で「かわいい」と言ってますよ。元気出せ、宏海。
「女の人なら触れられる事なく門を開けさせる事ができるのに(アヤなだけに)」
一瞬意味がわかりませんでしたが、ネウロのアヤか! たしかに同じ読みだ、名前が。
「「マルハーゲ」は「マルガリータ」」
まさか、ボーボボのパロを見られるとは思わなんだ。しかも、文字ネタで!
あの衝撃のお馬さんが再び!
タカヤは、浦島太郎状態から再読し始めた時にあのお馬さんとご対面したのでかなりわけがわかりませんでしたが、今回、同じくらいの衝撃を受けました。すごいなぁ、大亜門先生。
ついに相思相愛かと思いきや、「男の人に体触られると無意識に攻撃してしまうんです」という鉄壁の障害がちゃんと用意されていました。太臓は生殺しですなぁ。
「赤い箱が2つ…」
太臓と悠かと思ったが、箱から聞こえる台詞が揃っていることからして、もう1つは博士なのだろうか?
- 爆笑妖怪めらりにょん 特別読切:大江慎一郎(おおえしんいちろう)
- 「完璧な流れだったのに…!!」
だから、「なに────っ!?」ときっちりツッコミを受けたじゃないですか。すごいですよ、ボケコンビ。
おじいちゃんが燃えるところは吹きました。
つまり、田坂はビュティと同じツッコミ専門だからギャグで笑わせるのは無理、ということですね?
- ピューと吹く!ジャガー 第238笛:永遠(とわ)……
- 何この意味深なサブタイトル。まさか連載終了じゃないでしょうね!?
「ケンノゥファノー」「ケンノゥヌフォンノゥ」
本能寺の変? わからぬ。
ハマーと恋仲に間違えられて、カーッと頬染めるビューティ田村がかわいいです。
一人だけわかってないハマーが愉快だ。いつものこ憎たらしさがなくて、楽しく読めます。
ここでパピヨンネタを見るとは…!
って、ここで引くのかよ!
とりあえず、次回が最終回じゃないことを祈っておきます。
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